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●アイコン
画面上で、ファイル、フォルダ、またはプログラムなどを示す絵文字です。
●アプリケーションソフトウェア
ワープロや表計算など、ユーザーが直接触って操作するソフトウェアです。
●イーサネットモード
イーサネットの転送速度と転送方法の設定のことです。
●インターフェース
パソコンと周辺装置のように、機能や条件の違うものの間で、データをやりとりするためのハードウェアまたはソフトウェアです。
●ウィザード
Windows® 2000/XP、Windows Vista®などで、インストール作業を半自動化してくれる機能です。
●液晶ディスプレイ
本製品の液晶表示パネルです。
●オートマチックドライバインストーラ
ネットワーク環境で本製品を使う場合、簡単にドライバをインストールできるツールです。付属のCD-ROMから操作できます。
●オプション機能
標準仕様に対し、お客様の希望に応じて変更できる機能です。

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●解像度
画像を読み取る細かさ、あるいは印刷する際の画像のきめ細かさ(滑らかさ)を表す単位です。スキャナの場合は、1インチ(2.54cm)の寸法原稿を何画素で読み取れるかを表し、プリンタの場合は、印刷原稿1インチの寸法に何ドットで印字ができるかを表します。解像度が高くなるということは、画像を細かく読み取れたり、きめ細かく印刷できたりするということです。
●キャリアシート
新聞・雑誌の小さい切り抜きや、メモ書き、破れた原稿、反っている原稿などの状態の悪い原稿をはさんで、ファクス送信やコピーするときに使います。本製品で使用するときは、原稿台ガラス面をお使いください。
●原稿台ガラス
コピーやファクスのときに原稿を置くところです。ここから原稿を読み取ります。

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●サブネットマスク
IPアドレスからサブネットのネットワークアドレスを求める場合に使用するマスク値のことです。IPアドレスとサブネットマスクをANDすると、サブネットアドレスになります。
●スタックコピー
複数枚の原稿を複数部コピーする場合に、1枚目を希望枚数分、2枚目を希望枚数分のようにコピーしていくことです。
●セキュリティIPフィルター
ネットワーク上の指定したパソコンからのみ、本製品のアクセスやプリントを許可することができます。または、任意のパソコンからのアクセスや印刷を拒否することもできます。特定のパソコンからの印刷を拒否することで、印刷による機密情報の漏洩防止や、他のワークグループからの不正印刷防止による経費削減効果が期待できます。
●セキュリティ印刷
パソコンから文書の印刷を指示するとき、パスワードを設定して本製品のメモリーにデータを保存します。印刷するときは、本製品の操作パネルからパスワードを入力することで印刷ができます。機密文書などを印刷するときに活用できます。
●ソートコピー
複数枚の原稿を複数部コピーする場合に、原稿1部すべてコピーした後、再度1ページ目からコピーし、希望部数分コピーしていくことです。

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●タスクバー
画面の上にあるプログラムの起動やフォルダの表示のためのボタンを配置してある場所のことです。
●定着ユニット
紙に転写されたトナーを熱で定着するところです。本製品のディスプレイでは「ヒーター」と表示されます。
●デバイス
ハードディスクやプリンタのような、パソコンで使用されるハードウェアのことです。
●デュアルアクセス
1つの機能の動作中に別の機能を並行して処理できることです。
●トナー
炭素を主成分とした粉末。画像の部分にトナーを付着させ、紙に転写し定着させることでコピーおよび印刷が行われます。
●トナーセーブ(トナー節約モード)
使用するトナーを節約して印刷する機能です。
●ドライバ
本製品に付属されているソフトウェア。パソコンと周辺機器の橋渡しを行います。プリンタドライバやスキャナ機能などを持っています。
●ドラムユニット
記録紙に画像を転写するための丸い筒状の部品です。磨耗により劣化すると印刷品質に影響が出るので交換する必要があります。

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●ノード名
ネットワーク上で、本製品を識別するための名前です。

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●廃トナーボックス
画像を作成する過程で発生する余分なトナーを集めて保管しているボックスです。定期的に交換が必要です。
●プリンタドライバ
アプリケーションソフトウェアのコマンドをプリンタで使用されるコマンドに変換するソフトウェアです。
●ベルトユニット
画像が転写された記録紙を定着ユニットへ送る働きをするベルト部分です。定期的に交換が必要です。
●ポート番号
複数の相手と同時に接続を行なうためにIPアドレスの下に設けられたサブ(補助)アドレス。ポートの指定には0から65535 までの数字が使われます。FTPは 21、HTTPは 80、メール受信は 110、などのように、ポート番号はサービスを特定するための番号です。

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●ルータ
ネットワーク間(LANとLAN、LANとWAN)の接続を行うネットワーク機器の一つです。
●ログオン(ログイン)
パソコンやシステムでアクセスするときに行う操作です。

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●2 in 1
2枚の原稿を縮小し、1枚の記録紙にコピーする機能です。
●4 in 1
4枚の原稿を縮小し、1枚の記録紙にコピーする機能です。

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●ADF
自動原稿送り装置。コピー、ファクス、スキャンするときに、まとめてセットしておけば自動的に原稿を1枚ずつ送り、読み取ります。
●ADSL
通常の電話回線(アナログ回線)で従来使っていなかった帯域を利用してデータを高速に伝送する通信サービスです。
●APIPA
Automatic Private IP Addressingの略です。
IPアドレス配布サーバが無い環境では、本製品が自分自身でIPアドレスを割り当てる機能です。
●APOP(証明付ポストオフィスプロトコル)
APOP は、POP3(インターネット受信プロトコル)を拡張し、クライアントがE メールを受信するときにパスワードを暗号化する認証方法を取り入れたものです。
●ARP
Address Resolution Protocolの略です。
TCP/IPプロトコルにおいて、IPアドレスの情報からMACアドレスを調べて通知するプロトコルです。
●BOOTP
BOOTstrap Protocolの略です。
TCP/IPネットワーク上のクライアントマシンにおいてIPアドレスやホスト名、ドメイン名などのパラメーターをサーバーから自動的にロードしてくるためのプロトコルです。
●BRAdmin Light/BRAdmin Professioal
ネットワークプリンタなどネットワークに接続されたデバイスの管理を行うことができるユーティリティソフトウェアです。付属のCD-ROMからインストールできるBRAdmin Lightは、
IP取得方法やIPアドレスなどの設定ができます。
より詳細な設定や管理ができるBRAdmin Professioalは、サポートサイトからダウンロードできます。
●CIFS
Common Internet File Systemの略です。
Windowsのファイル共有サービスで利用されているプロトコルを拡張し、Windows以外のOSやアプリケーションソフトでも利用できるプロトコルで、インターネットで標準的に利用されるTCP/IPを基盤としています。
●CSV形式
Comma Separated Valueの略。レコード中の各フィールドを、コンマ(,)を区切りとして列挙したデータ形式です。Microsoft Excel などの表計算ソフトウェアでは、CSV形式でのデータ出力、データ入力機能が用意されています。
●DHCP
Dynamic Host Configuration Protocolの略です。
動的ホスト構成プロトコル。ネットワーク上のIPアドレスを動的かつ自動的に割り当て管理するプロトコル。BOOTPの拡張版で、DHCPサーバーはDHCPクライアントの要求に応じてIPアドレスを割り当て、サーバーとクライアント間の通信にはBOOTPを使用します。メッセージのフォーマットやプロトコルは、BOOTPとほぼ同じです。
●DNS
Domain Name Systemの略です。
TCP/IPネットワークで使用されるネームサービスです。クライアントはDNSサーバー内のホスト名とIPアドレスの対応関係を記述したデータベースを参照することで、ホストの名前を指定してネットワークにアクセスできるようになります。
●DPI
Dot Per Inchの略で、1インチ(2.54cm)幅に印字できるドット数を表す単位で、解像度を示します。
●ECM通信
Error Correction Modeの略。通信中雑音などにより送信データが影響を受けても、自動的に影響を受けた部分だけ送り直し、画像の乱れのない通信を行います。送信側・受信側ともにECM 機能を持っていないとECM通信は行われません。
●FTP
File Transfer Protocolの略。インターネットやイントラネットなどのTCP/IPネットワークでファイルを転送するときに使われるプロトコルのことです。
●FTTH
Fiber To The Home の略です。電話局から各家庭までの加入者線を結ぶアクセス網を光ファイバ化し、高速な通信環境を構築する計画のことを指します。
●HTTP
HyperText Transfer Protocolの略です。
ウェブサーバとクライアント(ウェブブラウザなど)がデータを送受信するのに使われる通信プロトコル。HTML文書や、文書に関連付けられている画像、音声、動画などのファイルを、表現形式などの情報を含めてやり取りできます。
●HTTPS
ハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)でSSL を用いるインターネットプロトコルです。
●IPアドレス
IPプロトコルで使用するためのアドレスで、ネットワーク自体やネットワーク上のノードを特定する論理番号のことです。
●IPP
Internet Printing Protocolの略です。
インターネットなどのTCP/IP ネットワークを通じて印刷データの送受信や印刷機器の制御を行うプロトコルです。特徴として、ウェブブラウザなどが使うHTTPプロトコルを用いてネットワーク上のプリンタに印刷を指示できるようになっています。インターネットを通じて遠隔地のプリンタにデータを送って印刷することもできます。
●IPPS
インターネット印刷プロトコル(IPP バージョン1.0)でSSL を用いる印刷プロトコルです。
●IPv6
Internet Protocol Version 6の略です。
●JPEG
画像データを保存するファイル形式のひとつでJoint Photographic Experts Groupの略。写真などの圧縮に効果的な圧縮方式です。
●LAN
Local Area Networkの略で、同一のフロアやビルなどにあるコンピュータ同士を接続したネットワークのことです。
●LLMNR
Link-Local Multicast Name Resolutionの略です。リンクローカルマルチキャスト名前解決(LLMNR)プロトコルは、ネットワークにDNSサーバがないときに近隣のコンピュータの名前を解決します。LLMNRレスポンダ機能は、Windows Vista®などのLLMNRセンダ機能を有するコンピュータを使用する場合にIPv4、IPv6両方の環境で有効です。
●LLTD
Link Layer Topology Discoveryの略です。リンク層トポロジー探索(LLTD)プロトコルを用いると、Windows Vista®ネットワーク上で本製品を簡単に検出でき、分かりやすいアイコンとノード名で表示されます。このプロトコルの初期設定はオフです。
●LPR
Line PRinter daemon protocolの略です。
TCP/IPネットワークを経由して印刷を行うプロトコルです。主にUNIX系OSで使用されています。
●MAC アドレス(イーサネットアドレス)
イーサネット機器が持つ6バイトのアドレスです。ISO/OSIモデルの物理層およびデータリンク層で機能します。MACアドレスは機器内部に記憶されているので、ユーザーが変更することはできません。
●mDNS
Mac OS® X v10.2以降でサポートされている機能で、mDNSを有効にすると、mDNSをサポートしているクライアントから自動的に認識されます。
●Microsoft Internet Print Services
IPPプロトコルを使用して、Windows® 2000/XP/Windows Vista®コンピュータを通じて印刷ジョブをプリンタに送るときに使用します。
●NetBIOS
Sytek 社が開発したアプリケーション・プログラム・インターフェース(API)で、LAN上のコンピュータが同じLAN上の他のコンピュータと対話する必要がある前提で設計されたインターフェースです。IBM Server、Microsoft LANManager 環境向けのアプリケーションを作成するときにプログラマが使用します。
●OCR機能
Optical Character Readerの略。手書きの文字や印字された文字を光学的に読み取り、前もって記憶された文字のパターンと照合して文字を特定し、文字データに変換する機能のことです。
●OP25B(Outbound Port 25 Bloking)
プロバイダのメールサーバを経由せず、直接送信しようとするEメールを遮断する方法です。
これによりプロバイダは、迷惑メールの発信に規制をかけることができます。
●OS
Operating System(オペレーティングシステム)の略で、パソコンの基本ソフトウェア群です。Windows、MacもOSのひとつです。
●PC/AT互換機
IBM社が開発したパーソナルコンピュータ(IBM.
PC/AT)の互換パソコンに付いた名称です。日本ではDOS/Vパソコンとも言われます。
●PDF
電子形式書類のひとつで、Portable Document Formatの略。PostScriptをベースとしたフォーマットで、Adobe Readerというソフトウェアを使用して閲覧できます。
●PFキット
記録紙のトレイ部分の交換部品です。それぞれのトレイ専用のローラホルダ、分離パッドなどの部品から構成されています。
●ping
Packet InterNetwork Groper の略です。相手先ホストへの到達可能性を調べるコマンドです。
●POP before SMTP(PbS)
クライアントからE メールを送信するユーザー認証方法です。クライアントは、E メールを送信する前にPOP3 サーバにアクセスすることによって、SMTP サーバを使用する許可を得ます。
●POP3
インターネットでEメールを保存しているサーバからEメールを受信するためのプロトコルです。
●Presto! PageManager
書類や写真のスキャン、シェア、分類などの操作ができるソフトウェアです。プリンタドライバをインストール時に同時にインストールできます。また、付属のCD-ROMから個別にインストールすることもできます。
●RARP
ARP プロトコルとは逆に、自ノードのMAC アドレスから「自分の」IPアドレスを求めるためのプロトコルです。
●Scan to 機能
本製品でスキャンした原稿をネットワークを通じて送信することができる機能です。本製品では、スキャン toOCR、スキャン toFTPの機能を使用できます。
●SMTP
Simple Mail Transfer Protocol の略です。
インターネットでEメールを転送するプロトコルです。
●SMTP-AUTH(SMTP認証)
SMTP-AUTH は、SMTP(インターネットE メール送信プロトコル)を拡張し、送信者の身元を確認する認証方法を取り入れたものです。
●SNMP
Simple Network Management Protocol の略です。
ネットワークを監視し管理するためのプロトコルです。
●SNTP
Simple Network Time Protocolの略です。
TCP/IPネットワークを通じてコンピュータの時刻を同期させるプロトコルで、NTPの簡易版です。SNTPはNTPの仕様のうち複雑な部分を省略し、クライアントがサーバに正確な時刻を問い合わせる用途に特化しています。
●TCP/IP
Transmission Control Protocol/Internet Protocol(伝送制御プロトコル/インターネットプロトコル)の略です。
インターネットで使用されているプロトコル、通信ソフト(アプリケーション)を特定して通信路を確立するプロトコル(TCP)と、通信経路に関するプロトコル(IP)から構成されています。OSI参照モデルでは、TCPはレイヤー4、IPはレイヤー3に対応しています。
●Telnet
自端末からリモートシステム端末へのアクセス機能、ネットワーク内での仮想端末の機能を提供するTCP 上のプロトコルで、リモートTelnetコネクションという文字単位の通信経路を設定します。通常ログイン時のパスワード認証以外に特別なセキュリティ機能は持ちません。
●TIFF
画像データを保存する形式のひとつでTagged Image File Formatの略。データの型を表すタグによって、ひとつの画像データの中にさまざまな種類の画像形式の情報を保存できます。
●TWAIN
スキャナなどの画像入力装置と、グラフィックソフトなどのアプリケーションとの間のインターフェースに関する規格です。TWAIN対応の機器を使用するためには、TWAINドライバをパソコンにインストールする必要があります。
●UDP
User Datagram Protocol の略です。
TCP/IPにおけるトランスポート層に属するプロトコル。インターネットでは、音声や動画などのストリーミング送信などのデータ転送に使用されており、転送速度は速く信頼性が低いのが特徴です。逆に、TCPは転送速度が遅く信頼性が高いのが特徴です。
●USBケーブル
USBは、Universal Serial Bus(ユニバーサルシリアルバス)の略。ハブを介して最大127台までの機器をツリー状に接続できるケーブルです。機器の接続を自動的に認識する機能や、パソコンの電源スイッチをONにしたままコネクタの接続ができるホットプラグ機能を持っています。
●Vcards(vcf形式)
電子メールで個人情報をやり取りするための規格。電子メールの添付ファイルの機能を拡張して、氏名、電話番号、住所、会社名などをやり取りできます。この規格に対応するアプリケーション間では、受信時に情報が自動的に更新されます。
●Web Services
Windows Vista®の場合は、Web Servicesプロトコルを使用してプリンタドライバをインストールできます。詳しくは、「Web Servicesを使用する(Windows Vista®、Windows Server® 2008のみ)」を参照してください。
また、Web Servicesでは、ご使用のパソコンから本製品の現在のステータスを確認することができます。
●WIA
Windows Imaging Acquisitionの略でイメージスキャナなどの画像入力装置用プロトコルです。
●Windows® 2000/XP/
XP Professional x64 Edition、Windows Vista®
Microsoft®社が開発したOSで、それぞれXPは01年、XP Professional x64 Editionは05年、Vistaは2007年に発売されました。
●Windows Server® 2003/Windows Server® 2008
Microsoft®社が開発したサーバ用のOSで、Windows Server® 2003は2003年、Windows Server® 2008は2008年に発売されました。
●WINS
Windows® Internet Name Service の略です。Windows®環境で、ネームサーバを呼び出すためのサービスです。サービスを実行するにはサーバが必要です。
●WWW
World Wide Web の略です。インターネットでの情報検索システム、サービスシステムのひとつです。
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