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本製品によるインターネットファクス(I-Fax)の受信方法
本製品が着信I-Faxを受信すると、I-Faxが自動的に印刷されます。I-Faxを受信するには、操作パネルまたはWeb Based Managementを使用して、次のオプション項目を設定することをお勧めします。
- 自動受信
- ポーリング間隔
- ヘッダー印刷
- エラーメール削除/既読
- 受信確認通知を行う

Eメールの受信方法は2通りあります:
- 通常間隔でのPOP3/IMAP4受信
- 手動開始のPOP3/IMAP4受信
POP3/IMAP4受信を使用している場合、本製品はお使いのEメールサーバーにポーリングしてデータを受信します。ポーリングは設定した間隔で発生させたり(例えば、10分間隔でEメールサーバーにポーリングするよう製品を設定できます)、サーバーに対して手動で実行したりできます。

- 本製品がEメールの受信を開始すると、液晶ディスプレーに[受信中]が表示されます。Eメールは自動的に印刷されます。
- データを受信したときに用紙切れの場合、受信データは本製品のメモリーに保持されます。このデータは、用紙が用紙トレイにセットされると自動的に印刷されます。
- 本製品のファクス一時バックアップ機能をオンにすると、受信データが一定期間保存されます。
- 受信メールがプレーンテキスト形式ではない場合、または添付ファイルがTIFF-F形式ではない場合は、「添付ファイルのフォーマットは使用できません」というエラーメッセージが印刷されます。
- 受信メールのサイズが大きすぎる場合は、「ファイルサイズが大きすぎます」というエラーメッセージが印刷されます。
- エラーメール削除/既読がオン(初期値)の場合、エラーメールがEメールサーバーから自動的に削除されます。
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