本製品によるインターネットファクス(I-Fax)の受信方法

関連モデル:FAX‑L2800DW / MFC‑L2860DW / MFC‑L2880DW

本製品が着信I-Faxを受信すると、I-Faxが自動的に印刷されます。I-Faxを受信するには、操作パネルまたはWeb Based Managementを使用して、次のオプション項目を設定することをお勧めします。

  • 自動受信
  • ポーリング間隔
  • ヘッダー印刷
  • エラーメール削除/既読
  • 受信確認通知を行う
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Eメールの受信方法は2通りあります:

  • 通常間隔でのPOP3/IMAP4受信
  • 手動開始のPOP3/IMAP4受信

POP3/IMAP4受信を使用している場合、本製品はお使いのEメールサーバーにポーリングしてデータを受信します。ポーリングは設定した間隔で発生させたり(例えば、10分間隔でEメールサーバーにポーリングするよう製品を設定できます)、サーバーに対して手動で実行したりできます。

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  • 本製品がEメールの受信を開始すると、液晶ディスプレーに[受信中]が表示されます。Eメールは自動的に印刷されます。
  • データを受信したときに用紙切れの場合、受信データは本製品のメモリーに保持されます。このデータは、用紙が用紙トレイにセットされると自動的に印刷されます。
  • 本製品のファクス一時バックアップ機能をオンにすると、受信データが一定期間保存されます。
  • 受信メールがプレーンテキスト形式ではない場合、または添付ファイルがTIFF-F形式ではない場合は、「添付ファイルのフォーマットは使用できません」というエラーメッセージが印刷されます。
  • 受信メールのサイズが大きすぎる場合は、「ファイルサイズが大きすぎます」というエラーメッセージが印刷されます。
  • エラーメール削除/既読オン(初期値)の場合、エラーメールがEメールサーバーから自動的に削除されます。
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