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スキャンしたデータをUSBフラッシュメモリーに保存する

パソコンを使わずに、原稿をスキャンしてUSBフラッシュメモリーに直接保存します。
  1. 原稿をセットします。
  2. USBフラッシュメモリーをUSB差し込み口に差し込みます。
    画像
  3. [スキャン: メディア]を押します。
  4. 設定値を変更するには、画像[設定変更]を押して、次の手順に進みます。
    画像
    • 変更した設定を初期値とするには、設定値を変更して[設定を保持する]を押し、[はい]を押します。
    • お買い上げ時の設定に戻すには、[設定をリセットする]を押し、[はい]を押します。
  5. 変更したいスキャン設定を選択して、[OK]を押します。
    オプション
    詳細
    [両面スキャン]

    (MFC-J7300CDW/MFC-J7500CDW/MFC-J7600CDW)

    両面スキャンモードを選択します。

    [カラー設定]

    原稿のカラー設定を選択します。

    [解像度]

    原稿のスキャン解像度を選択します。

    [ファイル形式]

    原稿のファイル形式を選択します。

    [原稿サイズ]

    原稿サイズを選択します。

    [明るさ]

    明るさレベルを選択します。

    [コントラスト]

    コントラストレベルを選択します。

    [ファイル名]

    ファイル名を変更します。

    [ファイル名項目順序]

    ファイル名の日付やカウンター番号、その他の項目の表示順を選択します。

    [おまかせ一括スキャン]

    原稿台ガラスにセットした複数の原稿をスキャンして、USBフラッシュメモリーに保存します。本製品は、各原稿をスキャンし、複数のファイルまたは複数ページを含んだ1つのファイルを作成できます。

    [傾き補正]

    原稿を読み取った時に原稿の傾きを自動的に補正します。

    [白紙除去]

    オンが選択されていると、スキャンした原稿にある空白ページを除いてデータを保存します。

    [白紙除去レベル調整]

    スキャンしたデータの空白ページを検出する感度を選択します。感度が高いほど、空白ページが検出されやすくなります。

    [地色除去]

    除去する地の濃度を変更します。

    [エッジ調整]

    原稿の余白を調整します。

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    • 設定値をショートカットとして保存するには、[ショートカットとして登録]を押します。設定を直接スタート機能にするかどうかを尋ねられます。画面の指示に従います。
  6. [スタート]を押します。
  7. 原稿台ガラスを使用している場合は、次のページをセットし、[読み取り開始]を押します。スキャンするページがもうない場合は、[読み取り完了]を押します。スキャンが終了したら、本製品からUSBフラッシュメモリーを取り外す前に、必ず[読み取り完了]を選択してください。
    重要
    データの読み込み中は、画面にメッセージが表示されます。データの読み込み中は、電源コードを抜いたり、本製品からUSBフラッシュメモリーを取り外したりしないでください。データが失われたり、USBフラッシュメモリーが損傷する恐れがあります。
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