LDAP 認証について

関連モデル:MFC‑J7500CDW / MFC‑J7600CDW

LDAP認証により、本製品の使用が制限されます。LDAP認証が有効の場合、本製品の操作パネルはロックされます。本製品の設定を変更するには、ユーザーIDとパスワードを入力する必要があります。

LDAP認証では以下の機能が提供されます。

  • 受信ファクスデータを保存する
  • スキャンしたデータをE-mailサーバーに送信する場合、ユーザーIDに基づいてLDAPサーバーからE-mailアドレスが取得されます。この機能を使用するには、メールアドレス取得設定でオンを選択します。本製品がスキャンデータをE-mailサーバーに送信する際に、ご使用のE-mailアドレスが送信者として設定されます。または、スキャンデータをご使用のE-mailアドレスに送信する場合には、受信者として設定されます。

LDAP認証が有効の場合、本製品にはすべての受信ファクスデータが保存されます。ログイン後、製品は保存されたファクスデータを印刷します。

LDAP認証設定は、Web Based Managementを使用して変更できます。

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