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メールボックスビンをユーザーまたはグループに割り当てる
印刷ジョブを特定の受信者に送信して印刷ジョブを計画するには、各メールボックスビンを個人またはグループに割り当てます。

- この機能は、セキュリティ機能ロック3.0がオンの場合にのみ利用できます。
- 印刷ジョブを送信する場合は、プリンタードライバーの排紙トレイ設定から自動検知(デフォルト設定)を選択していることを確認します。
- この設定の名称はWindows用で、Mac用の名称は国により異なります。
本製品を使用するユーザーは誰でも特定のビンに印刷ジョブを送信できますが、管理者が最初にビンをユーザーまたはグループに割り当てる必要があります。
- ウェブブラウザーを起動します。
- ブラウザーのアドレスバーに「https://製品のIPアドレス」と入力します(「製品のIPアドレス」には、本製品のIPアドレスを入力します)。
例:
https://192.168.1.2
- 必要に応じてログイン欄にパスワードを入力し、ログインをクリックします。本製品の設定を管理するためのお買い上げ時のパスワードは、製品背面にあり、「Pwd」と表示されています。
- ナビゲーションメニューに移動して、管理者設定 > 制限機能または制限管理をクリックします。画面の左側にナビゲーションメニューが表示されない場合は、
から開始します。
- セキュリティ機能ロックを選択します。
- OK をクリックします。
- 機能制限メニューをクリックします。
- ユーザーリスト/機能制限 欄にグループ名またはユーザー名を入力します。
- 排紙トレイ設定ドロップダウンリストをクリックして、各ユーザーの排紙トレイを選択します。
- OK をクリックします。
- ナビゲーションメニューに移動して、 をクリックします。
- 排紙トレイ設定ドロップダウンリストをクリックし、SFL設定を選択します。
- OK をクリックします。
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