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スキャンしたデータをメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーに保存する
USB フラッシュメモリーは特定モデルのみ対応しています(DCP-J928N/MFC-J905N)。
- メディアスロットカバーを開きます。
- メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーを、適切なスロットに差し込みます。
(DCP-J928N/MFC-J905N)
本製品の差し込み口にUSBフラッシュメモリーやメモリーカードを同時に挿入しないでください。
- [スキャン: メディア]を押します。
- 設定値を変更するには、
[設定変更]を押して、次の手順に進みます。
- 変更した設定を初期値とするには、設定値を変更して[設定を保持する]を押し、[はい]を押します。
- お買い上げ時の設定に戻すには、[設定をリセットする]を押し、[はい]を押します。
- 変更したいスキャン設定を選択して、[OK]を押します。オプション詳細[カラー設定]
原稿のカラー設定を選択します。
[解像度]原稿のスキャン解像度を選択します。
[ファイル形式]原稿のファイル形式を選択します。
[原稿サイズ]原稿サイズを選択します。
[明るさ]明るさのレベルを選択します。
[コントラスト]コントラストのレベルを選択します。
[ファイル名]ファイル名を変更します。
[ファイル名項目順序]日付、カウンター番号、その他の項目がファイル名に表示される順序を選択します。
[おまかせ一括スキャン]原稿台ガラス上の複数の原稿を、メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーにスキャンします。本製品は、それぞれの原稿をスキャンして、複数のファイルまたは1つの複数ページのファイルを作成します。
[傾き補正]原稿を読み取る時に原稿の傾きを補正します。
[白紙除去](DCP-J915N/DCP-J928N/MFC-J905N)
オンが選択されていると、スキャンした原稿にある空白ページを除いてデータを保存します。
[白紙除去レベル調整](DCP-J915N/DCP-J928N/MFC-J905N)
スキャンしたデータの空白ページを検出する感度を選択します。感度レベルが高いほど、空白ページが検出されやすくなります。
[地色除去]除去する地色の濃度を変更します。
[エッジ調整]原稿の余白を調整します。
- 設定値をショートカットとして保存するには、[ショートカットとして登録]を押します。設定を直接スタート機能にするかどうかを尋ねられます。画面の指示に従います。
- [スタート]を押します。
- 原稿台ガラスを使用している場合は、次のページをセットし、[読み取り開始]を押します。スキャンするページがもうない場合は、[読み取り完了]を押します。スキャンが終了したら、本製品からメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーを取り外す前に、必ず[読み取り完了]を選択してください。
- 重要
- データの読み込み中は、画面にメッセージが表示されます。データの読み込み中は、電源コードを抜いたり、本製品からメモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーを取り外したりしないでください。データが失われたり、メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーが損傷する恐れがあります。