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セキュリティ機能ロック3.0のパブリックモードを設定する
セキュリティ機能ロック画面を使用してパブリックモードを設定します。これにより、パブリックユーザーに利用可能な機能が制限されます。パブリックユーザーは、パブリックモード設定により利用可能となった機能に、パスワードの入力なしでアクセスできます。

パブリックモードの対象は、Brother iPrint&ScanおよびBrother Mobile Connectを介して送信される印刷ジョブなどです。
- ウェブブラウザーを起動します。
- ブラウザーのアドレスバーに「https://製品のIPアドレス」と入力します(「製品のIPアドレス」には、本製品のIPアドレスを入力します)。
例:
https://192.168.1.2
- 必要に応じてログイン欄にパスワードを入力し、ログインをクリックします。本製品の設定を管理するためのお買い上げ時のパスワードは、製品背面にあり、「Pwd」と表示されています。
- 左側にあるナビゲーションバーで、管理者設定 > 制限機能または制限管理をクリックします。左側のナビゲーションバーが表示されない場合は、
からナビゲーションを開始してください。
- セキュリティ機能ロックを選択します。
- OKをクリックします。
- 機能制限メニューをクリックします。
- 一般モード行で、チェックボックスを選択して一覧表示されている機能を許可するか、チェックボックスの選択を解除してこれらの機能を制限します。
- OKをクリックします。
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