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管理者としてWindowsユーザー用の自己署名証明書をインストールする
- 以下の手順は、Microsoft Edgeを使用する場合です。その他のウェブブラウザーを使用している場合は、ウェブブラウザーの説明書またはオンラインヘルプで、証明書のインストール方法を参照してください。
- Web Based Managementを使用して、自己署名証明書を作成したことを確認してください。
- Microsoft Edgeアイコンを右クリックし、管理者として実行をクリックします。ユーザー アカウント制御画面が表示されたら、はいをクリックします。
- ブラウザーのアドレスバーに「https://製品のIPアドレス」と入力します(「製品のIPアドレス」には、本製品のIPアドレスを入力します)。例:
https://192.168.1.2
- ドメイン名システムを使用しているか、NetBIOS名を有効にしている場合、IPアドレスの代わりに「SharedPrinter」など、他の名前を入力することができます。
例:https://SharedPrinter
- NetBIOS 名を有効にした場合は、ノード名も使用できます。
例:https://brn123456abcdef
- NetBIOS名は、ネットワーク設定リストで確認できます。
- 接続がプライベートでない場合は、詳細設定ボタンをクリックしてから、ウェブページに進んでください。
- 必要に応じてログイン欄にパスワードを入力し、ログインをクリックします。本製品の設定を管理するためのお買い上げ時のパスワードは、製品背面にあり、「Pwd」と表示されています。
- 左側のナビゲーションバーで、 をクリックします。左側のナビゲーションバーが表示されない場合は、
からナビゲーションを開始してください。
- エクスポート をクリックします。
- 出力ファイルを暗号化するには、パスワード設定欄にパスワードを入力します。パスワード設定欄が空白の場合、出力ファイルは暗号化されません。
- パスワード確認欄にパスワードを再度入力し、OKをクリックします。
- ダウンロードしたファイルをクリックして開きます。
- 証明書のインポート ウィザードが表示されたら、 次へをクリックします。
- 次へ をクリックします。
- 必要に応じて、パスワードを入力し、次へをクリックします。
- 証明書をすべて次のストアに配置する を選択してから 参照... をクリックします。
- 信頼されたルート証明機関を選択し、OKをクリックします。
- 次へ をクリックします。
- 完了 をクリックします。
- フィンガープリント(拇印)が正しければ、はいをクリックします。
- OK をクリックします。
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