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電話/ファクス回線の色々な接続
本製品をファクスとして使用したり、本製品に外付け電話を接続してファクスや電話を使用したりする場合の色々な接続を説明します。
- 重要
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ブランチ接続(並列接続)はしないでください。ブランチ接続(並列接続)をすると、以下のような支障があり、正常に動作できなくなります:
- ファクス送受信中に、並列接続されている電話機の受話器を上げるとファクスの画像が乱れたり通信エラーが起こる場合があります。
- 着信時に、ベルが鳴り遅れたり、途中で鳴りやんだり、相手がファクスのときに受信できない場合があります。
- コードレスタイプの電話機を接続すると、子機が使えなくなる可能性があります。
- 本製品で保留にした場合、並列に接続された電話機では本製品の保留状態を解除できません。
- 並列に接続された電話機から本製品への転送はできません。
- ナンバーディスプレイ、キャッチホン、キャッチホン・ディスプレイなどのサービスが正常に動作しません。
- パソコンを接続すると、本製品が正常に動作しない場合があります。
ブランチ接続(並列接続)の例
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