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Web Based Managementを使用してLDAP設定を変更する
Web Based Managementを使用してLDAPを設定します。
- ウェブ ブラウザーを起動します。
- ブラウザーのアドレスバーに「https://製品のIPアドレス」と入力します(「製品のIPアドレス」には、本製品のIPアドレスを入力します)。例:
https://192.168.1.2
- 必要に応じてログイン欄にパスワードを入力し、ログインをクリックします。本製品の設定を管理するためのお買い上げ時のパスワードは、製品背面にあり、「Pwd」と表示されています。
- ナビゲーションメニューに移動して、 をクリックします。画面の左側にナビゲーションメニューが表示されない場合は、
から開始します。
- LDAPチェックボックスを選択し、OK をクリックします。
- 設定を有効にするには、本製品を再起動します。
- パソコンで、Web Based Managementのナビゲーションメニューに移動して、 をクリックします。
- LDAP検索
- LDAPアドレス
- SSL/TLS
- ポート(お買い上げ時のポート番号は389です。)
- 検索場所
- 認証方式
- ユーザー名
この選択肢を利用できるかどうかは、使用する認証方式によって異なります。
- パスワード
この選択肢を利用できるかどうかは、使用する認証方式によって異なります。
- LDAPサーバーがKerberos認証に対応している場合は、認証設定でKerberosを選択することをお勧めします。LDAP サーバーと本製品間で、強力な認証方式を利用できます。
- Kerberos認証の場合、SNTPプロトコル(ネットワークタイムサーバー)を設定するか、操作パネルで日時とタイムゾーンを正しく設定する必要があります。
- Kerberosサーバーアドレス
この選択肢を利用できるかどうかは、使用する認証方式によって異なります。
- LDAPタイムアウト
- 名前属性名 (検索する属性)
- メールの属性名
- オプション属性名
- 完了後、OK をクリックします。状態フィールドにオンと表示されていることを確認します。
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