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Web Based Managementを使用してLDAP設定を変更する

関連モデル:ADS‑4700W / ADS‑4900W
Web Based Managementを使用してLDAPを設定します。
  1. ウェブ ブラウザーを起動します。
  2. ブラウザーのアドレスバーに「https://製品のIPアドレス」と入力します(「製品のIPアドレス」には、本製品のIPアドレスを入力します)。
    例:

    https://192.168.1.2

  3. 必要に応じてログイン欄にパスワードを入力し、ログインをクリックします。
    画像
    本製品の設定を管理するためのお買い上げ時のパスワードは、製品背面にあり、「Pwd」と表示されています。
  4. ナビゲーションメニューに移動して、ネットワーク>ネットワーク>プロトコルをクリックします。
    画像
    画面の左側にナビゲーションメニューが表示されない場合は、画像から開始します。
  5. LDAPチェックボックスを選択し、OK をクリックします。
  6. 設定を有効にするには、本製品を再起動します。
  7. パソコンで、Web Based Managementのナビゲーションメニューに移動して、アドレス帳>LDAPをクリックします。
    • メールの属性名
    • LDAPアドレス
    • SSL/TLS
    • ポート(お買い上げ時のポート番号は389です。)
    • 検索場所
    • 認証方式
    • ユーザー名

      この選択肢を利用できるかどうかは、使用する認証方式によって異なります。

    • パスワード

      この選択肢を利用できるかどうかは、使用する認証方式によって異なります。

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      • LDAPサーバーがKerberos認証に対応している場合は、認証設定でKerberosを選択することをお勧めします。LDAP サーバーと本製品間で、強力な認証方式を利用できます。
      • Kerberos認証の場合、SNTPプロトコル(ネットワークタイムサーバー)を設定するか、操作パネルで日時とタイムゾーンを正しく設定する必要があります。
    • Kerberosサーバーアドレス

      この選択肢を利用できるかどうかは、使用する認証方式によって異なります。

    • LDAPタイムアウト
    • 名前属性名 (検索する属性)
    • メールの属性名
    • オプション属性名
  8. 完了後、OK をクリックします。状態フィールドにオンと表示されていることを確認します。
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