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セキュリティ機能ロック3.0を使用する前に
セキュリティ機能ロックを利用すると、本製品の以下の動作モードへの共有アクセスを制限できます。
- スキャン to クラウド(サポート対象モデルのみ)
- スキャン to PC/スキャン to ワークフロー
- スキャン to ネットワークファイル
- スキャン to FTP/SFTP
- スキャン to Eメールサーバー
- スキャン to SharePoint(サポート対象モデルのみ)
- お役立ちツール(サポート対象モデルのみ)
- スキャン to USB
- スキャン to WSS(Webサービススキャン)(サポート対象モデルのみ)
セキュリティ機能ロックを利用すると、本製品の設定へのアクセスを制限して、既定の設定が変更されるのを防止できます。
セキュリティ機能を使用する場合は、まず管理者パスワードの入力が必要です。管理者は、ユーザーのパスワードと併せて、個別ユーザーに対して機能制限を設定できます。管理者のパスワードを書き留めてください。管理者のパスワードを忘れた場合、本製品に保存されているパスワードのリセットが必要になります。パスワードのリセット方法については、ブラザーコールセンターまでお問い合わせください。
- ユーザーごとの制限の設定や変更を行えるのは、管理者だけです。
- セキュリティ機能ロックを有効にすると、本製品はパブリックモードになります。セキュリティ機能ロックで制限された本製品の機能にアクセスするには、を押してユーザー名を選択し、パスワードを入力します。
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