広い範囲をぬうときは
- 広い範囲をぬうときは、[下打ち]を設定します。
詳細については、下打ちを参照してください。
- [ぬい角度]の設定を変更すると、ぬい縮みを防ぐことができます。
- 刺しゅうするときは、必ず布地の裏に刺しゅう用接着芯を貼り付けてください。特に薄地や伸びる布地の場合、接着芯を貼り付けないで刺しゅうをすると、針が折れたり曲がったりするおそれがあります。また、ぬい縮みや模様のずれの原因にもなります。
- 広い範囲にサテンぬいをするときは、布や糸の種類によっては、ぬい縮みが生じることがあります。このようなときは、タタミぬいを選択して、布地の裏側に接着芯を貼ります。