刺しゅうカードスロットを装備したミシンに転送できます。
複数の刺しゅうデータのオリジナルカードへの書き込みについては、刺しゅうデータをミシンへ転送するを参照してください。
書き込みが開始されます。書き込み中は、次のメッセージが表示されます。
分割模様の書き込みについて
カスタムサイズのデザインページで作られた分割模様は、枠パーツごとに分けて書き込まれます。
枠パーツデータの合計サイズが、メディアまたはミシンのメモリーの空き容量を超えている場合や、パーツのサイズが90×90mm で80 個以上に分割されている場合は、刺しゅうデータを分けて書き込んでください。
1回の操作で保存できないときは、[書き込むパーツの選択]ダイアログボックスが表示されます。書き込み可能容量がいっぱいになるまで枠パーツを選択します。
ダイアログボックス上部のカード容量インジケーターで、枠パーツデータの容量(青色)とカードの空き容量(白色)を確認できます。
枠パーツを選択すると、選択した枠パーツデータによって使用される容量が青色で表示され、選択するごとに加算されていきます。空き容量の上限を超えると、カード容量インジケーター全体が赤色になります。選択を解除する場合は、解除する枠パーツを再クリックします。
[書き込み]をクリックすると、選択した枠パーツデータがメディアに書き込まれます。[書き込み]は、枠パーツが選択されており、選択した枠パーツを書き込むために十分な空き容量がカードにある場合にのみ表示されます。
分割模様について詳しくは、作ってみましょう10-1 : 分割模様の刺しゅうデータを作るを参照してください。