作ってみましょう10-2 : 大型枠用の刺しゅうデータを作る

• ステップ 1 デザインページのサイズを設定する
• ステップ 2 刺しゅうデータを作る
• ステップ 3 枠を最適化する
• ステップ 4 刺しゅうデータを確認する

別売の大型枠（ミシンへの取り付け部が、3ヶ所あるもの、枠サイズ：100×172mm、130×300mm）に対応した刺しゅうデータを作ります。

大型枠の例：100 × 172 mmサイズの刺しゅう枠

大型枠を使うときは、1 つの刺しゅうデータのサイズが130 × 180 mm（または刺しゅうミシンの縫製サイズにより100 × 100 mm）で、刺しゅう枠の取り付け位置（上図のa、b、c）を替えたときに位置が合うように、あらかじめ取り付け位置を考慮して刺しゅうデータが配置されている必要があります。

また、各刺しゅうデータはミシンの縫製範囲内に収まっていなくてはなりません。

ここで作るサンプルデータは、ドキュメント（マイドキュメント）￥刺しゅうPRO 11￥作ってみましょう￥作ってみましょう_10にあります。