ステッチシミュレーターでステッチを確認する
各ボタンを操作して、縫製のシミュレーションをします。
シミュレーションを開始します。シミュレーション中は
表示に変わり、クリックすると一時停止します。
シミュレーションを停止し、開始前の状態に戻ります。
スライダーはシミュレーションの進行状況を示しています。また、スライダーをドラッグすると、シミュレーションを進めたり、戻したりできます。
: ぬい始めまで戻り、停止します。
: ぬい終わりまで進み、停止します。
スライダーをドラッグすると、シミュレーションの表示スピードを調整できます。
チェックボックスにチェックを入れると、刺しゅうデータが画面より大きく表示されている場合でも、自動的にスクロールして描画中のステッチが表示されます。
クリックすると、ステッチ シミュレーターの下部が非表示になります。
をクリックすると、全体表示に戻ります。
数値は、描画中の針数/全体の針数を示しています。
: 各ボタンに表示された針数分、シミュレーションを戻します。
: 各ボタンに表示された針数分、シミュレーションを進めます。
数値は、描画中の糸色のぬい順/全体の色数を示しています。
: 現在または1つ前の糸色のぬい始めまで戻ります。
: 次の糸色のぬい始めまで進みます。
数値は、描画中の枠パーツのぬい順/全体の枠パーツ数を示しています。
(分割模様の刺しゅうデータの場合にのみ表示されます。)
: 現在または1つ前の枠パーツ部のぬい始めまで戻ります。
: 次の枠パーツ部のぬい始めまで進みます。
ステッチシミュレーターがウィンドウ下部に表示されていない場合、
[表示]
タブで
[ステッチ シミュレーター]
をクリックします。
シミュレーション中に、ズームツールとパンツールを使用できます。その他のコマンドを選択すると、シミュレーションは停止し、開始前の状態に戻ります。
7
、
8
、または
9
で数値を入力すると、それぞれその数値の針数、ぬい順の糸色、ぬい順の枠パーツまで進み/戻ります。
刺しゅうデータを選択してからステッチシミュレーターを操作すると、選択した刺しゅうデータのみシミュレーションできます。
リアル表示で表示されているときは、
[自動スクロール]
チェックボックスは利用できません。