ステッチシミュレーターでステッチを確認する

  1. 各ボタンを操作して、縫製のシミュレーションをします。
    1. シミュレーションを開始します。シミュレーション中は表示に変わり、クリックすると一時停止します。
    2. シミュレーションを停止し、開始前の状態に戻ります。
    3. スライダーはシミュレーションの進行状況を示しています。また、スライダーをドラッグすると、シミュレーションを進めたり、戻したりできます。

      : ぬい始めまで戻り、停止します。

      : ぬい終わりまで進み、停止します。

    4. スライダーをドラッグすると、シミュレーションの表示スピードを調整できます。
    5. チェックボックスにチェックを入れると、刺しゅうデータが画面より大きく表示されている場合でも、自動的にスクロールして描画中のステッチが表示されます。
    6. クリックすると、ステッチ シミュレーターの下部が非表示になります。をクリックすると、全体表示に戻ります。
    7. 数値は、描画中の針数/全体の針数を示しています。
      : 各ボタンに表示された針数分、シミュレーションを戻します。
      : 各ボタンに表示された針数分、シミュレーションを進めます。
    8. 数値は、描画中の糸色のぬい順/全体の色数を示しています。
      : 現在または1つ前の糸色のぬい始めまで戻ります。
      : 次の糸色のぬい始めまで進みます。
    9. 数値は、描画中の枠パーツのぬい順/全体の枠パーツ数を示しています。
      (分割模様の刺しゅうデータの場合にのみ表示されます。)
      : 現在または1つ前の枠パーツ部のぬい始めまで戻ります。
      : 次の枠パーツ部のぬい始めまで進みます。

      ステッチシミュレーターがウィンドウ下部に表示されていない場合、[表示]タブで[ステッチ シミュレーター]をクリックします。

      • シミュレーション中に、ズームツールとパンツールを使用できます。その他のコマンドを選択すると、シミュレーションは停止し、開始前の状態に戻ります。
      • 78、または9で数値を入力すると、それぞれその数値の針数、ぬい順の糸色、ぬい順の枠パーツまで進み/戻ります。
      • 刺しゅうデータを選択してからステッチシミュレーターを操作すると、選択した刺しゅうデータのみシミュレーションできます。
      • リアル表示で表示されているときは、[自動スクロール]チェックボックスは利用できません。