レイアウトセンターの画面

  1. アプリケーションボタン

    クリックするとメニューが表示され、[新規作成][上書き保存][印刷][デザイン設定]などのファイル操作を行うことができます。

  2. リボン

    上部のタブをクリックして、表示するコマンド群を切り替えます。

    下部のグループ名を参考にして目的のコマンドを選びます。マークが付いているコマンドをクリックすると、コマンドメニューが表示されます。
    ツールまたは刺しゅうデータを選択すると表示されるタブがあります。そのツールで、またそのデータを操作するためのコマンドが用意されています。

    例)図形(長方形)ツール選択時

  3. クイックアクセスツールバー

    よく使うコマンドが配置されています。どのリボンタブを選択しても表示されるので、よく使うコマンドを追加しておくと便利です。

    クイックアクセスツールバーをカスタマイズする

  4. オプションボタン

    他のアプリケーションを起動したり、ユーザー糸リストなどのアプリケーション設定を指定できます。

  5. ヘルプボタン

    マニュアルを表示したり、ソフトウェアに関する情報を見ることができます。

  6. ぬい順ウィンドウ

    ぬい順が表示されます。上部のボタンでぬい順を変更したり、糸色を変更したりできます。

  7. 取り込み/糸色設定/ぬい方設定/書式設定 ウィンドウ

    刺しゅうデータの取り込みに加え、糸色設定、ぬい方設定、書式設定を統合したウィンドウです。タブで表示を切り替えます。

  8. ステッチシミュレーター

    ミシンでどのようにぬわれていくか、縫製の様子をステッチ シミュレーターで確認できます。

  9. デザインページ

    この領域内で、刺しゅうデータを作ります。

  10. 作業領域
  11. ステータスバー

    刺しゅうデータのサイズや針数などが表示されます。

  12. 表示モードボタン

    表示モードを変更できます。

  13. グリッド表示ボタン

    グリッドの表示/非表示を切り替えます。

  14. デザインプロパティ

    刺しゅうデータの情報を表示します。

  15. ズーム

    現在の表示倍率を表示しています。クリックすると、倍率を数値で指定できます。
    スライダーをドラッグしても、表示倍率を変更できます。

    • 6、7、8は、[表示]タブの[表示または非表示]で表示/非表示を切り替えることができます。また、独立したウィンドウで表示(フローティング)したり、メイン画面に結合させて表示(ドッキング)したりできます。
    • コマンドの上にカーソルを置くと, ポップヒントが表示され、そのコマンドの機能説明やキーボードショートカットを確認できます。