色々な原因が考えられますので、以下をご確認ください。
- 本体の電源を入れ直し、再起動してください。
モデム・ターミナルアダプターなどの接続機器がある場合は、合わせて再起動をお試しください。
※モデム類を再起動すると、モデムに接続されている他の機器の通信が、一時的に切れるためご注意ください。
- ナンバーディスプレイの設定を確認してください。
NTTなどの電話会社とナンバーディスプレイの契約をしている場合、本体の設定がナンバーディスプレイ「オン」(「あり」)になっているか確認してください。
設定方法は取説説明書をご覧ください。
ナンバーディスプレイのご契約がない場合や、正しくナンバーディスプレイ表示がされている場合は、以下をご覧ください。
- ベルが鳴らない設定になっていないか確認してください。
ベル音量がオフになっていると、電話の着信をしてもベルが鳴りません。
おやすみモード搭載モデルをお使いの場合で、本設定がされている場合、親機も子機も着信音が鳴りません。
タッチパネル上の[メニューボタン]、[おやすみモード]の順に押して設定を解除してください。(モデルによって画面が異なります。)
ご利用の回線によっては、モデムやターミナルアダプターなどの回線接続機器の設定が影響している場合があります。
詳しくはこちらをご覧ください。
- 受信モードやベル回数を確認してください。
適切な呼出回数(呼出ベル回数)や受信モードになっていないと、電話にでられなかったりファクスが自動的に受信できない場合があります。
- 留守電機能がついた製品をお使いの場合
ファクスが送られてくると、本機は設定された回数の呼出ベルが鳴った後、自動的に受信します。
在宅モードをご利用時に電話がかかってきた場合(音声通話の場合)は、再呼出ベル音を鳴らして電話の着信であることをお知らせします。
呼出ベルの設定が短すぎたり、再呼出の設定がオフになっていないか確認してください。
詳しくはこちらをご覧ください。
- 外付電話を接続可能な製品をお使いの場合
(1)本体のLINE(もしくは電話線)端子に、電話線差込口(もしくはモデム等の電話端子)から出ている電話線を接続。
(2)本体のEXT(もしくは外付)端子に、外付電話に繋がる電話線を接続。
※端子の位置は製品によって異なります。
■留守番電話機能がついていない電話機を外付け接続する場合
受信モードは 「F/T=自動切換え」を選択してください。
■留守番電話機能がついている電話機を外付け接続する場合
留守番電話機能を「オン」にした時:受信モードは「留守=外付け留守電」を選択してください。
留守番電話機能を「オフ」にした時:受信モードは「F/T=自動切換え」を選択してください。
詳しくはこちらをご覧ください。
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