手持ち資料をスキャンするだけで、Office（Word、Excel、PowerPoint）データに変換できるクラウド機能です。
文章はOCRテキストに、画像はJPEGデータとして編集できるようになります。
製品本体もしくはパソコン（ControlCenter）からご利用いただけます。

製品本体から利用する

パソコン (ControlCenter) から利用する

製品本体から利用する

こちらの手順は、動画でもご案内しています。（ 動画FAQへ）

1. 液晶画面上の［お役立ちツール］を押します。

   ［ネットワーク接続エラー07］の表示がされる場合は、時刻設定が正しくありません。
   設定内容をご確認ください。

2. ツールが表示されます。PowerPointデータに変換したい場合は［スキャン to PowerPoint］、Excelデータに変換したい場合は［スキャン to Excel］、Wordデータに変換したい場合は［スキャン to Word］を選択します。
3. 保存先を指定します。
   メディアへ保存する場合は、メモリーカードまたはUSBフラッシュメモリーをセットしてください。
   クラウドサービスへ保存するには、クラウド接続機能の設定が必要です。
   お済みでない場合は、下記の動画をご覧ください。（この動画はYouTubeを利用しています）
   > クラウド接続機能の設定方法
4. 読取サイズを選択します。
5. 原稿をセットして、［OK］を押します。
6. 次の原稿があれば［はい］を押し、次の原稿をセットしてください。
   次の原稿がなければ［いいえ］を押します。
7. スキャンが完了したら、保存先を確認してください。
   メディアへ保存した場合は、メディアに［BROTHER］フォルダが作成され、その中に保存されます。

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＜＜ 動画 ＞＞

これまでの説明は、動画でもご覧いただけます。（下記の画像をクリックすると動画が始まります。）

* この動画はYouTubeを利用しています。（新しくウィンドウが開きます）

パソコン（ControlCenter）から利用する

スキャンの操作をする前に、ControlCenterでOCR機能を使用するための設定をします。
（モデルによって表示画面が異なる場合があります。）

Windowsの場合

Mac OSの場合

Windowsの場合

1. 原稿をセットします。

2. Brother Utilitiesを起動します。

   【Windows 8以降のOSの場合】
   デスクトップ画面で、［Brother Utilities］を起動します。
   * デスクトップ画面は、スタート画面で［デスクトップ］をクリックすると開くことができます。

   【Windows 7までのOSの場合】
   「スタート」メニューから「すべてのプログラム（プログラム）」、「Brother」、「Brother Utilities」の順に選択します。

3. リストからお使いのモデル名を選択します。（すでに選択されている場合は不要です。）［スキャンする］、［ControlCenter4］の順に選択します。
4. ControlCenter4の画面が表示されたら、［スキャン］タブを押します。
5. 原稿タイプ、原稿サイズを設定し(1) 、［スキャン］を押します(2)。

6. スキャンが完了したら、［保存］を押します。

7. ファイル形式を「Microsoft Office Word (*.docx) 」または「Microsoft Office PowerPoint (*.pptx) 」に変更します。
8. 設定内容が決まったら、［OK］を押します。
9. 以下の画面が表示された場合は、［OK］を押します。

10. スキャンが完了したら、保存先のフォルダを確認してみましょう。

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＜＜ 動画 ＞＞

これまでの説明は、動画でもご覧いただけます。（下記の画像をクリックすると動画が始まります。）

* この動画はYouTubeを利用しています。（新しくウィンドウが開きます）

Mac OSの場合

1. 原稿をセットします。
2. ControlCenterを起動します。
   「Finder」メニューから「移動」、「アプリケーション」の順に押し、「Brother」フォルダの中から「ControlCenter」アイコンをダブルクリックしてください。
3. ControlCenterの画面が表示されたら、「スキャン」タブを押し(1)、［ファイル］を押します(2)。

4. ファイルの形式を「Microsoft Office Word(*.docx)」または「Microsoft Office PowerPoint(*.pptx)」に変更します。
5. 設定内容が決まったら、［スキャン開始］を押します。
6. スキャンが完了したら、保存先のフォルダを確認してみましょう。

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＜＜ 動画 ＞＞

これまでの説明は、動画でもご覧いただけます。（下記の画像をクリックすると動画が始まります。）

* この動画はYouTubeを利用しています。（新しくウィンドウが開きます）