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刺しゅうPRO Ver.5.0

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刺しゅうPRO Ver.5.0

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更新日:2011/09/16 ID : faqh00010027_000

刺しゅうPRO Ver.5.0、Ver.4.0のレイアウトセンターにおいて、160 x 260 mmの刺しゅう枠サイズで作成した刺しゅうデータを「Innovis D300/D400J/DC3500/SE3800D」のミシンに読み込ませると、ミシン上で模様選択時に「この模様はデータ容量の制限を超えているので使えません。」と表示されます。

「Innovis D300/D400J/DC3500/SE3800D」の扱える最大針数が10万針のため、刺しゅうデータを、レイアウトセンターで針数が10万針以下になるように再編集してください。
再編集には、フォトステッチの作成過程で、以下の方法があります。

 

 

  • 糸密度を薄くする。
    「範囲の設定」画面で「次へ」をクリックします。
    刺しゅうPRO Ver.5の場合、次のような画面が表示されます。

    刺しゅうPRO Ver.5.0の場合のフォトステッチ1の設定ダイアログ画面
    糸密度は「細かい」に設定するほど細かな表現が可能となりますが、ステッチ数は多くなります。
    糸密度を「粗い」の方へ設定し直してください。



    刺しゅうPRO Ver.4.0の場合、「大きさの設定」画面が表示され、更に「次へ」をクリックすると次のような画面が表示されます。

    刺しゅうPRO Ver.4.0の場合のフォトステッチ1の設定ダイアログ画面
    糸密度の範囲は1~4本/mmで標準が2.2本/mmです。
    しかし、現在の設定されている値より、本数を少ない値で設定し直してください。

 

  • 画像そのものを小さくする。

 

  • 背景部分と対象部分を分けて(一部重なるように工夫して)刺しゅうデータを作成する。

対象製品

Innovis D300 (イノヴィス D300) [EMS8001], Innovis D400J (イノヴィス D400J) [EMS8003], Innovis DC3500 (イノヴィス DC3500) [EMS8004], Innovis SE3800D (イノヴィス SE3800D) [EMS8005], 刺しゅうPRO Ver.4.0以前, 刺しゅうPRO Ver.5.0

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