対象機種
SC307(AT307)、SC308(AT308)
SC307(AT307)、SC308(AT308)
ミシンの各部の名前とはたらきを説明します。
ミシンを使用する前に、よく読んで名前を覚えておきましょう。
SC307(AT307)の各部の名前とはたらき
前面
① 糸案内板 ② 糸案内カバー | 上糸を通すときに糸をかけます。 |
③ 糸たて棒 | 糸こまを差し込みます。 |
④ 下糸巻き案内 | 下糸をボビンに巻くときに糸をかけます。 |
⑤ 上ふた | このふたを開いて糸をセットします。 |
⑥ 下糸巻き装置 | 下糸をボビンに巻くときに使用します。 |
⑦ 表示パネル | ぬい目の長さを調整します。 |
⑧ スピードコントロールレバー | ぬう速さを調整します。 |
⑨ 操作スイッチ | ミシンをスタートさせたり、返しぬいをするときなどに使用します。 |
⑩ 補助テーブル | 袖口などの筒ものをぬうときは、ドライバーなどを使ってここを外します。 |
⑪ 糸きり | ここに引っかけて糸を切ります。 |
⑫ 糸調子ダイヤル | 糸調子を調整します。 |
針・押さえ部
① 針棒糸かけ | 上糸をかけます。 |
② 針板 | まっすぐぬうための目盛りが付いています。 |
③ 針糸ふた | ここを開けてボビンをセットします。 |
④ 送り歯 | ぬう方向に布地を送ります。 |
⑤ 押え | 布地を押さえます。ぬい方に合った押えをセットします。 |
右側・背面
① ハンドル | ミシンを移動するときは、ここを持って持ち上げます。 |
② プーリー | ぬい目を1針ずつ送ったり、針を上げ下げするときに手前に回します。 |
③ 換気口 | モーターの換気用の穴です。ミシンを設置するときは、ここをふさがないようにしてください。 |
④ 電源スイッチ | 電源を入れるスイッチです。 |
⑤ フットコントローラージャック | ここに別売りのフットコントローラーの接続ジャックを差し込みます。 |
⑥ 電源コード | 家庭用電源コンセント(AC100V)に接続します。 |
操作スイッチ
ミシンの基本的な操作が手もとでできます。
① スタート/ストップスイッチ | ミシンをスタートまたは停止します。スイッチを押している間は、ゆっくりとぬいます。ボタンは「ピッ」と音がするまで長押ししてください。 ※安全面に配慮して、軽く触っただけでは動かないようになっています。「ピッ」と音がするまで長押ししてください。 停止すると、針は上がった状態で止まります。 ミシンの状態によって、スイッチの色が緑・赤・オレンジに点灯します。 緑:ミシンがスタートできる状態、またはぬっているとき 赤:ミシンがスタートできない状態のとき オレンジ:下糸巻き軸が右側になっているとき |
② 返しぬいスイッチ | 返しぬいまたは止めぬいをします。ボタンは「ピッ」と音がするまで長押ししてください。返しぬいの場合はスイッチを押している間、ぬった方向の逆にぬいます。 |
③ はり上/ 下スイッチ | 針の位置を上または下に切り替えます。ボタンは「ピッ」と音がするまで長押ししてください。2回押すと、1針分ぬえます。 |
④ スピードコントロールレバー | ミシンの進む速度を調節します。 |
⑤ 押えレバー | 押えを上げ下げします。 |
表示パネル
前面右側の表示パネルには、ぬい目の長さを調節するレバーが付いています。
① ぬい目の長さの目安 | ぬい目の長さの目安を表示しています。 |
② ぬい目の長さ調整レバー | ぬい目の長さを調整します。 |
SC308(AT308)の各部の名前とはたらき
前面
① 糸案内板 ② 糸案内カバー | 上糸を通すときに糸をかけます。 |
③ 糸たて棒 | 糸こまを差し込みます。 |
④ 下糸巻き案内 | 下糸をボビンに巻くときに糸をかけます。 |
⑤ 上ふた | このふたを開いて糸をセットします。 |
⑥ 下糸巻き装置 | 下糸をボビンに巻くときに使用します。 |
⑦ 表示パネル | ぬい目の長さを調整します。 |
⑧ スピードコントロールレバー | ぬう速さを調整します。 |
⑨ 操作スイッチ | ミシンをスタートさせたり、返しぬいをするときなどに使用します。 |
⑩ 補助テーブル | 袖口などの筒ものをぬうときは、ドライバーなどを使ってここを外します。 |
⑪ 糸きり | ここに引っかけて糸を切ります。 |
⑫ 糸調子ダイヤル | 糸調子を調整します。 |
針・押さえ部
① ボタン穴かがりレバー | ボタン穴かがりをするときに使用します。 |
② 針棒糸かけ | 上糸をかけます。 |
③ 針板 | まっすぐにぬうための目盛りが付いています。 |
④ 針板ふた | ここを開けてボビンをセットします。 |
⑤ 送り歯 | ぬう方向に布地を送ります。 |
⑥ 押え | 布地を押さえます。5種類の押えが付属しているので、ぬい方に合った押えをセットします。 |
⑦ 押えホルダー | 押えを取り付けます。 |
右側・背面
① ハンドル | ミシンを移動するときは、ここを持って持ち上げます。 |
② プーリー | ぬい目を1針ずつ送ったり、針を上げ下げするときに手前に回します。 |
③ 換気口 | モーターの換気用の穴です。ミシンを設置するときは、ここをふさがないようにしてください。 |
④ 電源スイッチ | 電源を入れるスイッチです。 |
⑤ フットコントローラージャック | ここに別売りのフットコントローラーの接続ジャックを差し込みます。 |
⑥ 電源コード | 家庭用電源コンセント(AC100V)に接続します。 |
操作スイッチ
ミシンの基本的な操作が手もとでできます。
① スタート/ストップスイッチ | ミシンをスタートまたは停止します。スイッチを押している間は、ゆっくりとぬいます。ボタンは「ピッ」と音がするまで長押ししてください。 ※安全面に配慮して、軽く触っただけでは動かないようになっています。「ピッ」と音がするまで長押ししてください。 停止すると、針は上がった状態で止まります。 ミシンの状態によって、スイッチの色が緑・赤・オレンジに点灯します。 緑:ミシンがスタートできる状態、またはぬっているとき 赤:ミシンがスタートできない状態のとき オレンジ:下糸巻き軸が右側になっているとき |
② 返しぬいスイッチ | 返しぬいまたは止めぬいをします。ボタンは「ピッ」と音がするまで長押ししてください。返しぬいの場合はスイッチを押している間、ぬった方向の逆にぬいます。 |
③ はり上/ 下スイッチ | 針の位置を上または下に切り替えます。ボタンは「ピッ」と音がするまで長押ししてください。2回押すと、1針分ぬえます。 |
④ スピードコントロールレバー | ミシンの進む速度を調節します。 |
⑤ 押えレバー | 押えを上げ下げします。 |
表示パネル
前面右側の表示パネルには、ぬい目の長さを調節するレバーが付いています。
① ジグザグの振り幅調節レバー ② ジグザグの振り幅マニュアルスイッチ |
模様の幅や針の位置を調節します。ジグザグの振り幅マニュアルスイッチを押してから、調整レバーで変更します。 |
③ ぬい目の長さ調節レバー ④ ぬい目の長さマニュアルスイッチ |
ぬい目の長さを調整します。ぬい目の長さマニュアルスイッチを押してから、調整レバーで変更します。 |
⑤ 自動止めスイッチ | ぬい始めとぬい終わりで自動的にほつれ止めをするときに使用します。 |
⑥ 模様選択スイッチ | スイッチを押してぬいたい模様を選択します。12種類の模様があります。 各スイッチの上には、使用する押えの記号(A・G・I・J・R)が示されています。 |
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