DCP-J525N
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よくあるご質問(Q&A) |

DCP-J525N
更新日:2014/01/06 ID:faq00012372_001
スライドトレイの動かし方と、用紙のセット方法を教えてください。
以下より、スライドトレイの動かし方と用紙のセット方法をご案内します。
(トレイの外観はモデルにより若干異なります)


ハガキ/ L判光沢紙をセットする場合
- 記録紙トレイを引き出します。 以下の写真の赤枠部分の青いつまみがスライドトレイの位置を示します。

- スライドトレイの位置を確認します。 青いつまみの下にある黒いつまみの三角矢印が 「A4/LTR」 に合っている場合は、スライドトレイが手前側 (A4/ B5 などの記録紙が給紙される状態) にセットされているので奥側に移動させます。

青いつまみの下にある黒いつまみの三角矢印が 「Photo」 に合っている場合は、手順7 に進んでください。

- つまみを右手の親指と人差し指で上下にしっかり挟んで持ちます。

- つまみを挟み持ったまま奥側 (矢印方向) へ移動させます。

- つまみを 「Photo」 と書いてあるところまで移動させてください。 カチッと音がするまで完全に奥にずらします。

- 以下の写真のようになれば、スライドトレイの移動は完了です。

- 次に、用紙の幅のガイド (1) と長さのガイド (2) を調整します。

-
左側の幅のガイドを確認します。 赤枠で囲った突起部分を、ハガキの場合は 「はがき」 の線に、L判光沢紙の場合は 「Photo L」 の線に合わせます。
青い矢印はガイドを合わせるときに指で左右に挟んで持つ箇所です。

- 左側のガイドを親指と人差し指で左右から挟んだまま、セットする記録紙の線に合わせてずらします。

- 長さのガイドを確認します。 ガイドの左側にある突起部分を、ハガキの場合は 「はがき」 の線に、L判光沢紙の場合は 「Photo L」 の線に合わせます。

- 長さのガイドを右手の親指と人差し指で上下に挟んで持ちます。

- 親指側は持ち上げるようにして、長さのガイドをセットする記録紙の線に合うようにずらします。

-
ハガキまたは L判光沢紙をセットします。 印刷したい面を下にして、記録紙の下端から先にセットします。
幅のガイドがゆるかったり、きつい場合はガイドの微調整を行なってください。

-
以下の写真のようになったら、記録紙トレイをゆっくりと本体に戻してください。
その際、力を入れて押し込まないでください。 トレイを強く押し込むと、紙づまりの原因になります。

A4/ B5 など上記以外の記録紙や、封筒をセットする場合
- 記録紙トレイを引き出します。 以下の写真の赤枠部分の青いつまみがスライドトレイの位置を示します。

- スライドトレイの位置を確認します。 青いつまみの下にある黒いつまみの三角矢印が 「Photo」 に合っている場合は、スライドトレイが奥側 (ハガキ/ L判光沢紙が給紙される状態) にセットされているので手前側に移動させます。

青いつまみの下にある黒いつまみの三角矢印が 「A4/LTR」 に合っている場合は、手順7 に進んでください。

- 確認したつまみを、親指と人差し指で上下に挟んで持ちます。 しっかり挟んで持ってください。

- つまみを挟み持ったまま手前側 (矢印方向) へ移動させます。

- つまみを 「A4/LTR」 と書いてあるところまで移動させてください。 カチッと音がするまで完全に手前に引いてください。

- 以下の写真のようになれば、スライドトレイの移動は完了です。

- 次に用紙をセットします。 カバーの左右手前に手をかけ、トレイカバーを持ち上げて開きます。

- 用紙の幅のガイド (1) と長さのガイド (2) を調整します。

-
右側にある幅のガイドを確認します。 ガイドの下部にある三角のマークを、セットする記録紙の線に合わせます。
青色の矢印は調整するときに指で挟んで持つ箇所です。

- 右側の幅のガイドを右手の親指と人差し指で左右から挟んだまま、左側のガイドに左手をそえて、両手で中央に寄せます。 三角のマークを記録紙サイズの線に合わせてください。

- 長さのガイドを調整します。 ガイドを上下に挟んで持ち、ガイドの左側にある突起部分が、セットする記録紙の線に合うようにずらします。

- 印刷したい面を下にして、記録紙の上端から先にセットします。 その際、強く押し込まないようにしてください。

- 幅のガイドを記録紙に合わせて微調整します。 その際、強く挟み付けないようにしてください。 記録紙が浮いたり、傾いたりしてうまく給紙されない場合があります。

- トレイカバーを閉じます。 以下の写真のようになったらセット完了です。 記録紙トレイをゆっくりと本体に戻してください。 その際、力を入れて押し込まないでください。 トレイを強く押し込むと、紙づまりの原因になります。

関連情報
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