【カッティングマシン】小文字カット用キットのカス取り枠追加機能と分割出力機能

    公開 2019/10/02   |    更新 2023/03/15
SDXシリーズでご利用いただける小文字カット用キット(別売り品)の、カス取り枠追加機能と分割出力機能方法を動画でご紹介します。

カス取り枠追加機能

模様をカットした後、必要な部分を剥離紙や剥離フィルムに残して、不要な部分のみを剥がす作業を、カス取りと言います。
カス取り枠追加機能をご利用いただくと、模様の周りや間にカット線(カス取り枠、カス取り線)を入れることができ、不要な部分が剥がしやすくなります。

* この動画は YouTube を利用しています。
不要な部分が剥がしやすくなります。
カス取り

[ 枠サイズの指定方法 ]:
  • 選択したオブジェクトからの間隔を指定する:選択した模様からカス取り枠までの幅を指定します。
  • 矩形サイズを指定する:カス取り枠自体のサイズを指定します。
    イメージ画像 イメージ画像

分割出力機能

分割出力機能は、マットのサイズを超えるカットデータを、設定したサイズに自動で分割して、製品本体に転送できる機能です。
この機能により分割してカットしたデータを貼り合わせることで、大型の作品を作ることができます。

* この動画は YouTube を利用しています。

  • お使いの製品によって、付属品や機能、画面の一部が異なる場合があります。
  • お使いの製品によって、本機能を使用するために、本体ソフトウェアおよび専用アプリCanvasWorkspace(Win/Mac版)を最新バージョンにアップデートする必要があります。

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