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使用上の注意
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長さ70mm以上、直径9.6mm~11.4mmまでのペンを取り付けることができます。最大径が11.4mmより太いペンは、ペンホルダーに挿入する事はできません。
直径が9.6㎜より細いペンを使用する場合は、図の(1)と(2)の部分にペンホルダーの太さに合うようにマスキングテープなどを巻いてください。
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ペンの先端から22~27mmの部分(1)や、ペンの先端から65~70mmの部分(2)に凹凸がなく、同じ太さのペンを使用してください。
①と②は同じ太さである必要はありません。
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クリップなどの突起物がある場合は、ペンホルダーに挿入できないことがあります。
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下図のような円柱のフェルトペンの使用をおすすめします。クレヨン、鉛筆、万年筆は使用できません。
ボールペンを使用すると、ペンの先端に溜まったインクが付着して、作品が汚れることがあります。
また、ペンの先端がかたい樹脂のペンを使用すると、均一に描画できないことがあります。 -
ペンの高さ調整を行うため、必ずスタンドを使用してください。
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ペンホルダーのダイヤルが、初期位置にあることを確認します。
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スタンドの正面にある(横三角マーク)(A)とペンホルダーの(横三角マーク)(B)を合わせるように、ペンホルダーをスタンドにセットします。
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スタンドの底台に、紙などドローする素材の切れ端を置きます。
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スタンドを平面に置き、キャップを外したペンを垂直に持ち、切れ端にあたるまでペンホルダーに差し込みます。
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底台に置いた素材にペンの先端のインクがつくまで、高さを調整します。
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スタンドを押えながら、初期位置から矢印のようにダイヤルを引き上げて(A)、
ペンが完全に固定されるまで左にゆっくり回し(B)、上下の凹凸がはまるようにダイヤルを下ろします(C)。
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前、横から見てスタンドの底前面の切り込みと側面の段差に、ペンの先端部分が合っているかを確認します。
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ペンホルダーをスタンドの座面と平行にしながら手前に引いて、スタンドから取り外します。
ペンホルダーを本体のキャリッジに差し込みます。
調整後にペンを引っ張ったり、押したりしないで下さい。
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ドロー圧力を「0」に設定し、ドローしたい模様を選択して、ドローします。
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使い終わったら、必ずダイヤルを初期位置に戻してからペンを抜いてください。
- はじめにドローしたい模様と素材で試し書きすることをおすすめします。
- 強い圧力でドローするとペン先がつぶれることがあります。
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カスレが発生する場合は、ドロー圧力を+1ずつ増やしてください。
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