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MFC-J737DN / MFC-J737DWN

よくあるご質問(Q&A)

よくあるご質問(Q&A)

停電時のご注意

停電時のご注意や、よくあるご質問をまとめました。以下をご覧ください。
 
停電中に電話やファクスの送受信はできますか?
親機本体の「停電用電話機」と表示されている回線差込口の使用方法は?
停電前にしておくことはありますか?
停電後に日付や時刻が違ってしまいました。
停電後に電話やファクス送受信ができません。
停電後に本製品をネットワークで使用できません。


停電中に電話やファクスの送受信はできますか?

本製品はAC電源を必要としているため、停電中は親機も子機も使用できなくなります。

通話中に停電になったときは、親機、子機ともに電話は切れます。

留守モード時、メッセージを録音中に停電になったときは、録音中の内容は保存されません。


親機本体の「停電用電話機」と表示されている回線差込口の使用方法は?

AC電源を必要としない電話機をお持ちの場合、親機本体の「停電用電話機」接続端子にその電話機を接続することで、停電時でも電話をかけたり受けることができます。
停電に備えて、AC電源を必要としない停電用電話機を保管することをおすすめします。
(イラストはMFC-J990DNです。

停電用電話機接続端子
  • 停電時以外は停電用電話機を接続しないでください。誤動作により正常に使用できないことがあります。
  • ご利用の回線環境によっては、停電用電話機を接続しても通話ができない場合があります。詳しくはご利用の回線業者にお問い合わせください。
  • 本製品に付属している受話器の受話器コードを、「停電用電話機」接続端子に接続しないでください。
  • 本製品の「回線」端子に接続している電話機コードを、「停電用電話機」接続端子につなぎかえても、通話やファクスはできません。

 

停電前にしておくことはありますか?

本製品のメモリーに保存されているデータは本製品内蔵のフラッシュメモリーに保存され、停電時も消去されません。

もし、あらかじめ停電になることがわかっている場合は、本製品が動作していないことを確認したうえで、電源をオフにし、本製品の電源プラグをコンセントから外しておくことをおすすめします。


停電後に日付や時刻が違ってしまいました。

停電後に、本製品の日付と時刻が違っている場合は、設定し直してください。

> 本製品の時計(日付と時刻)を設定するには、どうすればよいですか。


停電後に電話やファクス送受信ができません。

本製品の電源を入れなおしてください。
また、ADSLモデム・ターミナルアダプター・回線終端装置・ひかり電話対応機器・ルーターなど、外部とつながるケーブルに接続されている製品の電源を入れなおしてください。

また、停電が復旧しても、電話回線の復旧に時間がかかっている場合があります。NTTなどご契約の回線業者に、回線が復旧したことを確認してください。

それでも改善しない場合は以下のQ&Aをご覧ください。

> 電話がかけられません。
 

停電後は、子機のバッテリーが消耗している場合があります。電源供給の回復後は、子機のバッテリーを確認してください。

 

停電後に本製品をネットワークで使用できません。

本製品および、パソコン、ルーターなど、ネットワークに接続されている機器の電源を入れなおしてください。

それでもネットワークで本製品を使用できない場合は、以下の「関連情報」にあるネットワーク操作のQ&Aをご覧ください。

 

 

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