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MFC-J737DN / MFC-J737DWN

よくあるご質問(Q&A)

よくあるご質問(Q&A)

スキャン範囲指定方法についてのご注意(Linux)

スキャン範囲指定方法について

フラットベッドスキャナー使用時のご注意(brscan,brscan2,brscan3,brscan4)

ADF使用時のご注意(brscan,brscan2)

ADF使用時のご注意(brscan3,brscan4)
 
 

 スキャン範囲指定方法について

スキャン範囲の指定方法において、最大スキャン範囲の左端(XSANEプレビューでの表示)からの距離でスキャン範囲を計算する方法と、最大スキャン範囲中央線(XSANEプレビューでの表示)からの左右の距離で範囲を計算する方法が採用されています。

本ページでは、前者を左端起点での範囲指定、後者を中央線起点での範囲指定と呼称します。

 

 

フラットベッドスキャナー使用時のご注意(brscan,brscan2,brscan3,brscan4)

ご注意1:スキャン範囲は左端起点となります。

ご注意2:ADFにドキュメントがある場合は、ADFからスキャンされます。フラットベッドからのスキャンを実施したい場合は、ADFにドキュメントがないことを確認してください。

 

 

ADF使用時のご注意(brscan,brscan2)

ご注意:スキャン範囲は左端起点となりますので、ADFでのスキャン実施時は以下の手順にてスキャン範囲の調整が必要です。(ドキュメントは中央線起点でのスキャン位置に給紙されます。)

 

  1. ドキュメントを中央線起点での範囲指定に合うように、フラットベッドスキャナーの上におきます。
     
  2. 最大スキャン範囲に対してプレビューを実施します。
     
  3. プレビュー上からドキュメントのサイズに合うように範囲選択をします。
     
  4. スキャン対象のドキュメントをADFにセットし、スキャンを開始します。
    (スキャンエリア設定は「Add the selection for batch scan」から保存することができます。)

 

ADF使用時のご注意(brscan3,brscan4)

ご注意:ADFからのスキャン実施時、XSANEの給紙元選択で「Automatic Document Feeder(Centally aligned)」を選択してください。

 

 

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