割り付けコピー(レイアウトコピー)
割り付け印刷(レイアウト印刷)
割り付けコピー(レイアウトコピー)
2枚、または4枚の原稿を1枚の用紙に割り付けてコピーする「レイアウトコピー」という機能があり、原稿の枚数と向きにあわせて、「2 in 1(タテ長)」「2 in 1(ヨコ長)」「4 in 1(タテ長)」「4 in 1(ヨコ長)」の中からレイアウトを選択します。
原稿をセットする場合は、下記のイラストのように原稿の向きを合わせて1ページ目から順にセットしてください。
コピー手順
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原稿をセットします。
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液晶画面の[コピー]を押します。
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操作パネル上のダイヤルボタンで部数を入力します。
※2 in 1コピー、4 in 1コピーは、複数部数でカラーコピーができません。モノクロでコピーするか複数回に分けてコピーしてください。
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画面上の[設定変更]を押します。
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[レイアウトコピー]を押します。
キーが表示されていないときは、▼/▲を押して、画面をスクロールさせます。
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レイアウトの種類を選びます。
「2 in 1(タテ長)/2 in 1(ヨコ長)/4 in 1(タテ長)/4 in 1(ヨコ長)」から選びます。
用紙サイズがA3またはB4のときに、「2 in 1(タテ長)/2 in 1(ヨコ長)」を選んだ場合は次の手順7に進みます。
その他の場合は、手順8へ進んでください。
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[レイアウト選択]を押します。
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レイアウトタイプを選びます。
・用紙サイズがA3のときは、「A4×2⇒A3×1/A3×2⇒A3×1」から選びます。
・用紙サイズがB4のときは、「B5×2⇒B4×1/B4×2⇒B4×1」から選びます。
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[OK]を押します。
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[モノクロスタート]または[カラースタート]を押します。
ADFに原稿をセットした場合は、順次原稿を読み取りコピーが開始されます。(これで操作は終了です)
原稿台ガラスに原稿をセットした場合は、手順11に進みます。
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[はい]を押して、次の原稿をセットしたあと[OK]を押します。
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コピーするすべての原稿に対して、手順11を繰り返します。
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すべての原稿を読み取ったら、[いいえ]を押して操作は終了です。コピーが開始されます。
割り付け印刷(レイアウト印刷)
プリンタードライバーの設定で、1ページのサイズを縮小して複数のページを1枚の用紙に印刷します。
(イラストはレイアウト印刷の一例です。)
Windowsの場合
macOSの場合
プリンタードライバーの印刷設定画面で、「レイアウト」の項目を「2ページ」「4ページ」などお好みのページ数を選んで設定します。その後、ウィンドウ左側(赤の点線部分)のレイアウトを示すイラストや、レイアウトの項目が変わったことを確認し、[OK]をクリックしてください。
(モデルによって画面は異なります。)
レイアウト印刷は、「拡張機能」タブの「拡大縮小」の項目と同時に設定することはできません。
プリンタードライバーの印刷設定画面で、「レイアウト」を選ぶと以下の画面が表示されます。「ページ数/枚」の項目でページ数を選んで設定します。必要に応じて「レイアウト方向」や「境界線」を設定し、[プリント]をクリックしてください。
(モデルによって画面は異なります。)