記録紙づまりが頻繁に発生する場合は、下記の項目を確認してください。
-
記録紙をセットしなおしてみてください。 記録紙の曲がりやそりがある場合は、直して使用してください。 カールしている記録紙をそのまま使用すると、インク汚れ、印刷のずれ、記録紙づまりが発生します。
-
記録紙をトレイにセットするときは、記録紙ガイド (1) を、記録紙にぴったりと合わせてください。 記録紙ガイドで記録紙を強くはさみつけると、記録紙が浮いたり、傾いたりしてうまく給紙されないことがあります。
-
給紙ローラーが汚れている可能性があります。 下記の Q&A をご覧いただき、給紙ローラーを清掃してください。
> 給紙ローラーの清掃方法
-
本製品背面の紙づまり解除カバーがしっかりと閉められていることを確認してください。
-
トレイの排紙口がふさがれていないように、印刷時には、記録紙ストッパーを確実に引き出して (1、2)、フラップを開いてください (3)。
* 短辺にふたのついた封筒をセットした場合は、フラップ (3) を閉じてください。
-
紙の切れ端、クリップなどの異物が本製品に残っていないかどうか、記録紙トレイを抜いて確認してください。
-
記録紙が使用できないものである可能性があります。
(例えば、ケナフ紙、わら半紙、裏紙などは使用できません。)
当社指定の専用紙および推奨紙をお使いいただくことをおすすめいたします。
> 専用紙および推奨紙について