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MFC-3820JN

よくあるご質問(Q&A)

よくあるご質問(Q&A)

印刷すると、白紙で出てきます。

印刷すると白抜けしてきれいに印刷されないなどの不具合がある場合は、以下の項目をご確認ください。
 

不具合はインクカートリッジを交換してから発生した
インクカートリッジ開封後、6ヶ月以上経過している
 2週間以上印刷をしていない
 他社製のインクを使っている
 1週間以上電源プラグを抜いて放置した
電源ボタンでオフにしないで電源プラグを抜いた
 

 

不具合はインクカートリッジを交換してから発生した


カートリッジ底についている密封テープがはがされているか確認してください。
 

テープの確認
 

インクカートリッジ開封後、6ヶ月以上経過している


プリントヘッドのクリーニングを行ない、「印字品質チェックシート」 で確認してください。通常は、1 - 3回程度のクリーニングで回復しますが、回復しない場合は、最大 5回までのクリーニングを行なってください。 (クリーニングの都度、「印字品質チェックシート」 を印刷して確認してください)
> プリントヘッドのクリーニング
 
インクカートリッジを開封してから 6ヶ月以上経過すると、インクの粘度が高くなったり、インク内に空気が入り、印刷不良の原因になる場合があります。 インクカートリッジは、開封後 6ヶ月以内で使い切ることを推奨します。
 

2週間以上印刷をしていない


プリントヘッドのクリーニングを行ない、「印字品質チェックシート」 で確認してください。通常は、1 - 3回程度のクリーニングで回復しますが、回復しない場合は、最大 5回までのクリーニングを行なってください。 (クリーニングの都度、「印字品質チェックシート」 を印刷して確認してください)
> プリントヘッドのクリーニング
 
ファクス機能を持っている複合機なので、2週間以上印刷を行なわない使用状態を想定したオートクリーニングは行なっていません。 最低でも、1週間に 3 - 4枚程度印刷されることをおすすめします。
 

他社製のインクを使っている


ブラザー純正以外の他社製インクカートリッジを使うことや、インクを補充して使うことは、プリントヘッドのノズルの目詰まりや、プリントヘッドの故障の原因となる可能性があります。
目詰まりが発生した場合は、直ちに、ブラザーコールセンターへご連絡ください。

* 他社製インク使用に起因して発生した故障は、本製品が保証期間内であっても有償修理となります。


 

1週間以上電源プラグを抜いて放置した


プリントヘッドのクリーニングを行ない、「印字品質チェックシート」 で確認してください。通常は、1 - 3回程度のクリーニングで回復しますが、回復しない場合は、最大 5回までのクリーニングを行なってください。 (クリーニングの都度、「印字品質チェックシート」 を印刷して確認してください)
> プリントヘッドのクリーニング
 
  • 電源プラグを抜くとプリントヘッドのクリーニングが行なわれません。 ヘッドクリーニングをしない状態で長く放置すると目詰まりを起こします。 ヘッドクリーニングが定期的に行われるように、本製品の電源プラグはコンセントに差したままご利用になることをおすすめします。
  • 電源ボタンで電源を切ることにより、本製品を使用しないときの消費電力を極力抑えることができます。
  • 本製品の電源プラグを頻繁に抜き差しすると、内部の時計が狂うため、必要以上にクリーニングが実行されることがあります。 その際、インクが多く消費されたり、クリーニング時に排出される微量のインクを吸収するための部品が通常よりも早く限界に達して、交換が必要となる場合があります。

 


電源ボタンでオフにしないで電源プラグを抜いた


プリントヘッドのクリーニングを行ない、「印字品質チェックシート」 で確認してください。 通常は、1 - 3回程度のクリーニングで回復しますが、回復しない場合は、最大 5回までのクリーニングを行なってください。 (クリーニングの都度、「印字品質チェックシート」 を印刷して確認してください)
> プリントヘッドのクリーニング
 
本機は、プリントヘッドノズルの乾燥を防ぐため印刷終了後プリントヘッドにキャップをしています。 印刷終了直後など、まだプリントヘッドがキャップされていない状態のときに電源ボタンを操作せずに電源プラグを抜いてしまうと、キャップされないまま放置されることになります。
本機を移動するなどのため電源プラグを抜く必要がある場合は、必ず電源ボタンでオフし、本機の動作音が止まるのを待ってから、電源プラグを抜くようにしてください。
 

 

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