印刷  |  閉じる

HL-L6400DW

よくあるご質問(Q&A)

よくあるご質問(Q&A)

自動設定機能(WPS機能)を使って無線LANに接続する方法

WPS(Wi-Fi Protected Setup™)対応の無線LANアクセスポイントをお持ちの場合は、アクセスポイントのボタンを押すだけで、本製品の無線LAN設定が行なえます。

WPSを使用するには、お使いのルーターや無線LANアクセスポイントが、WPSに対応している必要があります。次のロゴがついているかご確認ください。
詳しくは、お使いの無線LANアクセスポイントのマニュアルをご覧ください。

 

WPSロゴマーク

<無線LANアクセスポイントがない場合>

WPS(Wi-Fi Protected Setup™)対応のスマートフォン/タブレット端末と本製品を、Wi-Fi Direct®で直接接続できます。
詳しくは、「ユーザーズガイド ~ネットワーク操作編~」または「ユーザーズガイド ~パソコン活用&ネットワーク~」の「Wi-Fi Direct®を使用する」をご覧ください。

> 製品マニュアル

 

操作手順

  1. 本製品のタッチパネル上の Wi-Fi設定ボタン(WiFi)を押します。
    (イラストは操作パネルの一例です。)
    WiFi
  2. [WPS]を押します。
    「無線LANをオンにしますか?」というメッセージが表示されたら、[はい]を押してください。
     
  3. WPSを起動する指示が画面に表示されたら、無線LANアクセスポイントのWPSボタンを数秒間押します。
    WPSボタン

    ボタンを押す長さは無線LANアクセスポイントによって異なります。無線LANアクセスポイントがWPS動作状態に入ったかどうかの確認方法は、無線LANアクセスポイントのマニュアルをご覧ください。

  4. 本体の画面の[OK]を押します。
    本体の画面に「無線LAN設定中」と表示され、WPS機能を使って自動接続が開始されます。
    しばらくそのままお待ちください。
     
  5. 正常に接続できたかを確認します。
    正常に接続されると、本体の画面に「接続しました」と表示されます。
    タッチパネルの[WiFi]マークが無線LAN電波状態表示に変わり、電波強度が表示されます。

    接続に失敗した場合は、印刷された無線LANレポートのエラーコードをご確認の上、以下のQ&Aをご覧ください。
    > WLANレポート(無線LANレポート)の診断結果について

これで無線LANの設定は終了しました。

 

パソコンやスマートフォン/タブレット端末用のドライバー/ソフトウェアをインストールしていない場合は、引き続き、次の手順に進んでください。

今までUSB接続でパソコンから使えていた場合でも、ネットワーク用のドライバー/ソフトウェアをインストールする必要があります。

 

 

ドライバー/ソフトウェアをインストールする

Windowsの場合

macOSの場合

スマートフォン/タブレット端末の場合

 

Windowsの場合

 

  1. 本製品に付属のCD-ROMをパソコンのCD-ROMドライブにセットします。
    CD-ROMが手元にない、または、使えないといった場合は、「フルパッケージダウンロード【推奨】」をダウンロードしてください。

    > フルパッケージダウンロード【推奨】 
     
  2. 自動的にインストール画面が表示されます。
    画面が表示されないときは、以下のQ&Aをご覧ください。
    > 付属のCD-ROM(またはDVD-ROM)をセットしてもインストール画面が自動的に表示されません。(Windowsの場合)
    トップメニュー
  3. 表示された画面の指示に従って、操作を進めてください。

 

macOSの場合

 

「フルパッケージダウンロード【推奨】」をダウンロードし、インストールしてください。

> フルパッケージダウンロード【推奨】

 

 

スマートフォン/タブレット端末の場合

 

以下のQ&Aをご覧いただき、お使いのスマートフォン/タブレット端末に合ったアプリをインストールしてください。

> スマートフォン/タブレット端末から印刷やスキャンをする方法

 

 

印刷  |  閉じる