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HL-L3230CDW

よくあるご質問(Q&A)

よくあるご質問(Q&A)

自動設定機能(WPS機能)を使って無線LANに接続する方法

WPS(Wi-Fi Protected Setup™)対応の無線LANアクセスポイントをお持ちの場合は、アクセスポイントのボタンを押すだけで、本製品の無線LAN設定が行なえます。

WPSを使用するには、お使いのルーターや無線LANアクセスポイントが、WPSに対応している必要があります。次のロゴがついているかご確認ください。
詳しくは、お使いの無線LANアクセスポイントのマニュアルをご覧ください。
 
WPSロゴ

<無線LANアクセスポイントがない場合>

WPS(Wi-Fi Protected Setup™)対応のスマートフォン/タブレット端末と本製品を、Wi-Fi Direct®で直接接続できます。詳しくは、「オンラインユーザーズガイド」の「Wi-Fi Direct®を使用する」をご覧ください。

> 製品マニュアル

 

操作手順

  1. 本製品の[▼]または[▲]ボタンを押して「ネットワーク」を選び、[OK]ボタンを押します。
     
  2. [▼]または[▲]ボタンを押して「ムセンLAN」を選び、[OK]ボタンを押します。
     
  3. [▼]または[▲]ボタンを押して「WPS」を選び、[OK]ボタンを押します。
    「ムセンLAN ユウコウ?」というメッセージが表示されたら、オンを選択します。

     
  4. 「APノボタンヲ オス」と表示されたら、無線LANアクセスポイントのWPSボタンを数秒間押します。
     
    WPSボタン

    ボタンを押す長さは無線LANアクセスポイントによって異なります。無線LANアクセスポイントがWPS動作状態に入ったかどうかの確認方法は、無線LANアクセスポイントのマニュアルをご覧ください。

  5. 本製品の[▲]ボタンを押して、次へ進みます。
    「ムセン セツゾクチュウ」と表示されたら、そのままお待ちください。

     
  6. 正常に接続できたかを確認します。
    正常に接続されると、本体の画面に「セツゾク セイコウ」と表示されます。

    接続に失敗した場合は、印刷された無線LANレポートのエラーコードを確認の上、下記のQ&Aをご覧ください。

    > WLANレポート(無線LANレポート)の診断結果について
     
  7. [OK]ボタンを押します。
    操作パネルの[WiFi]ボタンが点灯し、液晶ディスプレイに電波状態が4段階で表示されます。

これで無線LANの設定は終了しました。

 

パソコンやスマートフォン/タブレット端末用のドライバー/ソフトウェアをインストールしていない場合は、引き続き、次の手順に進んでください。

今までUSB接続でパソコンから使えていた場合でも、ネットワーク用のドライバー/ソフトウェアをインストールする必要があります。

 

 

ドライバー/ソフトウェアをインストールする

Windowsの場合

macOSの場合

スマートフォン/タブレット端末の場合

 

Windowsの場合

 

  1. 本製品に付属のCD-ROMをパソコンのCD-ROMドライブにセットします。
    CD-ROMが手元にない、または、使えないといった場合は、「フルパッケージダウンロード【推奨】」をダウンロードしてください。

    > フルパッケージダウンロード【推奨】 

     

  2. 自動的にインストール画面が表示されます。
    画面が表示されないときは、以下のQ&Aをご覧ください。
    > 付属のCD-ROM(またはDVD-ROM)をセットしてもインストール画面が自動的に表示されません。(Windowsの場合)
    インストール
  3. 表示された画面の指示に従って、操作を進めてください。

 

macOSの場合

 

「フルパッケージダウンロード【推奨】」をダウンロードし、インストールしてください。

> フルパッケージダウンロード【推奨】

 

 

スマートフォン/タブレット端末の場合

 

以下のQ&Aをご覧いただき、お使いのスマートフォン/タブレット端末に合ったアプリをインストールしてください。

> スマートフォン/タブレット端末から印刷やスキャンをする方法

 

 

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