ハガキ印刷する前のご注意や、ハガキ印刷に問題がある場合は下記をご覧ください。
ハガキ印刷する前のご注意
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ハガキは、よくさばいてからセットしてください。
静電気や、ハガキの加工 (裁断) 時のバリなどにより、ハガキ同士がくっついていることがあり、そのままにしておくと重送の原因になります。
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反っているハガキは、そのまま使用しないでください。 紙づまりの原因になります。 ハガキが反っている場合は、逆側に反らせて反りをとってからご使用ください。
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印刷を開始したら、印刷が終了するまでハガキの継ぎ足しをしないでください。 重送、空送の原因になることがあります。
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セットできるハガキの枚数は、以下の通りです。 それ以上の枚数をセットすると、 空送することがあります。
【記録紙トレイ (トレイ1)】 : 30枚
【多目的トレイ (MPトレイ)】 : 10枚
印刷したハガキが反る (カールする) 場合は
バックカバー (背面排紙トレイ) を開けて灰色のレバーが封筒マークに合っているか確認してください。
* 図は、HL-4570CDW の例です。
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バックカバー(背面排紙トレイ)を開けます。
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灰色のレバーが封筒マークに合わせてあるか確認します。
ハガキ印刷が終わったら灰色のレバーを元の位置まで戻してください。
ハガキの印刷結果に白い横線 (スジ) が出る場合は
多目的トレイ (MPトレイ) にハガキをセットして印刷してください。
多目的トレイ (MPトレイ) へのハガキのセット方法
* 図は、HL-4570CDW の例です。
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多目的トレイ (MPトレイ) を開けます。
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用紙ストッパーを引き出し、開きます。
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印字面を上にしてハガキを入れます。
ハガキは用紙ガイドの両側にあるマーク (1) より下に収まるように入れてください。
ハガキは最大で 10枚まで入れることができます。
ハガキの先端をマーク (2) の位置に合わせてください。
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用紙ガイドをハガキに合わせます。
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バックカバー (背面排紙トレイ) を開けます。
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灰色のレバーを手前に引いて、封筒マークに合わせます。
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紙づまりをしないように印刷後はハガキをすぐに取り出してください。
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印刷が終わったら灰色のレバーを元の位置まで戻してください。
印刷設定方法
Windowsの場合
macOS の場合
Windowsの場合
印刷設定画面の 「基本設定」タブをクリックし、以下の項目を設定します。
[給紙方法 1 ページ目] : 「MP トレイ」 を選択します。
macOS の場合
印刷設定画面で、以下の項目を設定します。
[給紙方法] : 「印刷設定」 - 「基本設定」 を選択し、「MP トレイ」 を選択します。