封筒のセット方法
* 図は、HL-4570CDW の例です。
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多目的トレイ (MPトレイ) を開けます。
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用紙ストッパーを引き出し、開きます。
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印字面を上にして封筒を入れます。
封筒は用紙ガイドの両側にあるマーク (1) より下に収まるように入れてください。
封筒は最大で 3枚まで入れることができます。
封筒の先端をマーク (2) の位置に合わせてください。
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封筒は、封を閉じた状態でセットしてください。
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長形 (和形) の封筒はお使いいただけません。
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用紙ガイドを封筒に合わせます。
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バックカバー (背面排紙トレイ) を開けます。
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灰色のレバーを手前に引いて、封筒マークに合わせます。
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紙づまりをしないように印刷後は封筒をすぐに取り出してください。
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印刷が終わったら灰色のレバーを元の位置まで戻してください。
印刷設定方法
Windowsの場合
macOSの場合
Windowsの場合
印刷設定ダイアログの 「基本設定」タブをクリックし、以下の項目を設定します。
[用紙サイズ] : 「洋形 4号」 もしくは 「洋形最大」 を選択します。 どちらにも当てはまらない場合、後述の 「ユーザー定義サイズ」 を選択します。
[用紙種類] : 以下の中から適切な項目を選択します。
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「封筒」 ・・・ 封筒に印刷する場合
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「封筒 (厚め)」 ・・・ 「封筒」 を選択して印刷したときにトナーの付きが悪い場合
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「封筒 (薄め)」 ・・・ 「封筒」 を選択して印刷したときに印刷された封筒がしわになる場合
[給紙方法 1 ページ目] : 「MP トレイ」 を選択します。
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お使いの封筒のサイズが 「洋形 4 号」、「洋形最大」 以外の場合は、上記の 「用紙サイズ」 で 「ユーザー定義サイズ…」 を選択してください。
下図の設定用のウィンドウが表示されますので、それぞれの項目を入力します。
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「カスタム用紙サイズ名」 : お好みの設定名を入力します。
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「幅」 「高さ」 を入力します。 封筒の短い辺のサイズを 「幅」、長い辺のサイズを 「高さ」 に入力してください。
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[保存] をクリックし、[OK] をクリックします。
本製品では、長形 (和形) の封筒はお使いいただけません。
macOSの場合
印刷設定ダイアログで、以下の項目を設定します。
[用紙サイズ] : 「洋形 4号」 もしくは 「洋形最大」 を選択します。 どちらにも当てはまらない場合、後述の 「ユーザー定義サイズ」 を選択します。
[用紙種類] : 「印刷設定」 - 「基本設定」 を選択し、以下の中から適切な項目を選択します。
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「封筒」 ・・・ 封筒に印刷する場合
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「封筒 (厚め)」 ・・・ 「封筒」 を選択して印刷したときにトナーの付きが悪い場合
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「封筒 (薄め)」 ・・・ 「封筒」 を選択して印刷したときに印刷された封筒がしわになる場合
[給紙方法] : 「印刷設定」 - 「基本設定」 を選択し、「MP トレイ」 を選択します。
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お使いの封筒のサイズが 「洋形 4号」、「洋形最大」 以外の場合は、上記の 「用紙サイズ」 で 「カスタムサイズを管理…」 を選択してください。
下図の設定用のウィンドウが表示されますので、下記の手順で入力します。
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[+] をクリックします。
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「ページサイズ」 を入力します。 封筒の短い辺のサイズを 「幅」、長い辺のサイズを 「高さ」 に入力してください。
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「プリンタの余白」 で、本製品を選択します。
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設定名をダブルクリックし、この設定の名前を入力して [OK] をクリックします。
本製品では、長形 (和形) の封筒はお使いいただけません。