HL-4570CDW/ HL-4570CDWT
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よくあるご質問(Q&A) |
色がずれて印刷されます。 もしくは、ピントがぼけたような印刷結果になります。
以下の順に確認してください。
消耗品が正しく装着されているか確認する
ドラムユニットもしくはトナーカートリッジが正しく装着されていない可能性があります。
以下の Q&A を参考にし、ドラムユニットとトナーカートリッジを取り付け直してみてください。
> トナーカートリッジの交換方法
設置場所や設置環境を確認する
【設置場所について】
傾いた場所や、不安定な場所に本製品を設置していませんか?
ぐらついた台の上や傾いたところは避け、平らで安定した場所へ本製品を設置してください。
【設置環境について】
高温、多湿などの特定の環境条件がこの問題の原因になる場合があります。 設置環境を確認してください。
特に寒い時期は、設置直後や休み明けなど、周囲の温度が急激に変化した場合に本体内部が結露してこのような現象が起きることがあります。
詳しくは、下記の Q&A をご覧ください。
> 本製品を起動した直後の印刷画質が悪いのですが。
自動色ずれ補正をする
以下の手順で 「自動色ずれ補正」 を行なってください。
<HL-4570CDW/ HL-4570CDWT の場合>
- 本製品操作パネルの [+] または [-] のボタンを押し、メニュー画面を表示します。
- [+] または [-]ボタンを押して 「ガシツ ホセイ メニュー」 を選択し、[OK]ボタンを押します。
- [+] または [-]ボタンを押して 「ジドウ イロズレホセイ」 を選択し、[OK]ボタンを押します。
- [+] または [-]ボタンを押して 「イロズレホセイ ジッシ」 を選択し、[OK]ボタンを押します。
- [+]ボタンを押すと、自動的に色ずれ補正を行ないます。
<MFC-9460CN の場合>
- 本製品操作パネルのボタンを、[メニュー]、[4]、[7] の順に押します。
- [1]ボタンを押すと、自動的に色ずれ補正を行ないます。
<MFC-9970CDW の場合>
- 本製品のタッチパネルを、[メニュー]、[プリンター]、[自動色ずれ補正] の順に押します。
- [はい] を押すと、自動的に色ずれ補正を行ないます。
自動色ずれ補正を行なっても改善されない場合は、以下の手順で、手動での色ずれ補正を試してください。
手動色ずれ補正をする
以下の手順で 「手動色ずれ補正」 を行なってください。
<HL-4570CDW/ HL-4570CDWT の場合>
- 本製品操作パネルの [+] または [-]ボタンを押し、メニュー画面を表示します。
- [+] または [-]ボタンを押して 「ガシツ ホセイ メニュー」 を選択し、[OK]ボタンを押します。
- [+] または [-]ボタンを押して 「シュドウ イロズレホセイ」 を選択し、[OK]ボタンを押します。
- [+] または [-]ボタンを押して 「イロズレチャート インサツ」 を選択し、[OK]ボタンを押します。 色ずれ補正チャートが印刷されますので、チャートに書かれている指示にしたがって、色ずれを補正してください。
<MFC-9460CDN の場合>
- 本製品操作パネルのボタンを、[メニュー]、[4]、[8]、[1] の順に押します。
- [カラースタート] または [モノクロスタート]ボタンを押します。 色ずれチャートが印刷されます。
- [停止/終了]ボタンを押します。
- 印刷された色ずれ補正チャートに書かれている指示にしたがって、色ずれを補正してください。
<MFC-9970CDW の場合>
- 本製品のタッチパネルを、[メニュー]、[プリンター]、[手動色ずれ補正]、[色ずれチャート印刷] の順に押します。
- [カラースタート] または [モノクロスタート]ボタンを押します。 色ずれチャートが印刷されます。
- [停止/終了]ボタンを押します。
- 印刷された色ずれ補正チャートに書かれている指示にしたがって、色ずれを補正してください。
補正が終わったら、必要に応じて再度色ずれ補正チャートを印刷して、ずれがないか確認してください。
消耗品を交換する
色ずれ補正をしても改善がない場合は、新しいドラムユニットに交換してください。
> ドラムユニットの交換方法
それでも問題が解決しない場合は、ベルトユニットを交換してください。
> ベルトユニットの交換方法