印刷  |  閉じる

parie (パリエ) [EMM1901]

よくあるご質問(Q&A)

よくあるご質問(Q&A)

いろいろなぬい方 【 使い方説明動画 】

いろいろなぬい方と機能について動画でご覧いただけます。

ご覧になりたい項目をクリックし、動画を再生してください。

* この動画は YouTube を利用しています。(新しくウィンドウが開きます。)

 

1. いろいろなぬい方

[1-01] すそ上げをする (まつりぬい)

いろいろなぬい方 01

すそ上げをするときの手順についてご紹介します。

布地の表側のぬい目が目立たないように、スカートやズボンのすそをまつります。

 

  • すそ上げ(まつりぬい)をするときは、まつりぬい押え< R >を使用します。

[1-02] 布端を始末する (たち目ががり)

いろいろなぬい方 02

布端を始末するときの手順についてご紹介します。

裁断した布端がほつれないように、たち目かがりをします。

 

  • 動画でご紹介しているたち目かがり模様で布端を始末するときは、たち目かがり押え< G >を使用します。

[1-03] ボタンホールを作る (ボタン穴かがり)

いろいろなぬい方 03

ボタンホールを作るときの手順についてご紹介します。

ボタンの大きさに合わせたボタンホールを作ることができます。

 

  • ボタンホールを作るときは、ボタン穴かがり押え< A >を使用します。

[1-04] ボタンを付ける

いろいろなぬい方 04

ミシンでボタンをぬい付ける手順についてご紹介します。

ボタン付けができるのは、 2 つ穴または 4 つ穴のボタンです。

 

  • ボタンを付けるときは、ボタン付け押え< M >を使用します。

[1-05] ファスナーを付ける

いろいろなぬい方 05

ファスナーを付ける手順についてご紹介します。

 

動画の前半では、「つき合わせ」のぬい方についてご紹介します。

動画の後半では、「片返し」のぬい方についてご紹介します。

 

  • ジグザグ押え< J >と片押え< I >を用意してください。
  • 片押え< I >を使用するときは、かならず直線[中]を使用し、針が押えに当たらないことを確認してください。
  • ぬう際は、ファスナーに針が当たらないように注意してください。

[1-06] アップリケ布をぬい付ける

いろいろなぬい方 06

アップリケ布をぬい付ける手順についてご紹介します。

針がアップリケ布の端よりわずかに外側に落ちるようにぬいます。

 

  • アップリケ布をぬい付けるときは、ジグザグ押え< J >を使用します。

[1-07] パッチワーク、ピーシング、キルティング、フリーモーションキルト

いろいろなぬい方 07

パッチワーク、ピーシング、キルティング、フリーモーションキルトについてご紹介します。

 

動画では、 3 つのパートに分けて、それぞれのぬい方をご紹介しています。

最初のパートでは、ピーシングのぬい方についてご紹介します。 パッチワークで布と布(ピース)をぬい合わせることを、「ピーシング」といいます。 ピーシング用直線を選択し、押えの端に布端を合わせてぬいます。

二つ目のパートでは、キルティングのぬい方についてご紹介します。 表布と裏布の間にキルト綿をはさんでぬい合わせることを、「キルティング」といいます。 ウォーキングフットとフットコントローラー を使用すると、ぬいやすいです。

三つ目のパートでは、フリーモーションキルトについてご紹介します。 フリーモーションキルトでは、フットコントローラーを取り付けて、一定の速度でぬうことをおすすめします。
最後に、ウォーキングフットにキルターを取り付けてぬう方法をご紹介します。 キルターを使用すると、ぬい目を平行にそろえて等間隔にぬうことができます。

 

  • ジグザグ押え< J >、フットコントローラー、ウォーキングフット (*) 、キルター (*) 、オープントゥキルト押え< O > (*) を用意してください。
    アスタリスク (*) が付いているアクセサリーは、別売品です。

[1-08] かんどめをする

いろいろなぬい方 08

かんどめをする手順についてご紹介します。

かんどめは、ポケット口やあき止まりなど、力のかかる部分を補強するときに使用します。

 

  • かんどめをするときは、ボタン穴かがり押え< A >を使用します。

[1-09] つくろいぬいをする

いろいろなぬい方 09

つくろいぬいをする手順についてご紹介します。

布地のやぶれた個所を、ターニングの模様でつくろいぬいします。

 

  • つくろいぬいをするときは、ボタン穴かがり押え< A >を使用します。

[1-10] はとめ穴を作る

いろいろなぬい方 10

はとめ穴を作る手順についてご紹介します。

ベルトの穴などに使用するはとめ穴(アイレット)を作ります。

 

  • はとめ穴を作るときは、模様ぬい押え< N >を使用します。

[1-11] ファゴティング

いろいろなぬい方 11

ファゴティングのぬい方についてご紹介します。

布地と布地の間を離して糸でかがるぬい方を「ファゴティング」といいます。 ブラウスや子供服などに使用します。太い糸を使用するときれいに仕上がります。

 

  • ファゴティングをぬうときは、ジグザグ押え< J >を使用します。

[1-12] スカラップ模様をぬう

いろいろなぬい方 12

スカラップ模様をぬう手順についてご紹介します。

貝殻を並べたような連続した波形の模様を「スカラップ」といいます。

ブラウスの衿やハンカチのふち飾りなどに使用します。

 

  • スカラップ模様をぬうときは、模様ぬい押え< N >を使用します。

[1-13] ドロンワーク

いろいろなぬい方 13

ドロンワークのぬい方についてご紹介します。

部分的に糸を抜き取ってかがるぬい方を「ドロンワーク」といいます。

織りがゆるい布地を使用すると、きれいに仕上がります。

 

  • ドロンワークをぬうときは、模様ぬい押え< N >を使用します。

 

本製品の基本的な使い方と刺しゅう機能についての使い方動画もご覧いただけます。
動画をご覧いただくために、下のバナーまたはリンクをクリックしてください。

基本的な使い方

基本的な使い方と刺しゅう機能

 

印刷  |  閉じる