A37-SP [ELU5401]
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よくあるご質問(Q&A) |
布の裏側で糸がぐちゃぐちゃになる。
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上糸が糸調子皿に入っていますか?
上糸が正しくかかってないと、糸調節の機能が働かず、上糸の糸量が布に対して多めに縫われ(送られ)てしまい、結果、布の裏からボビンにかけて、糸が絡んでしまいます。
押えレバーを上げて上糸をかけ直してください。
その後、針穴に糸を通す前に押えレバーを下げて、上糸を引っ張り、上糸に抵抗があることを確認してください。
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上糸調子ダイヤルが『0』になっていませんか?
上糸調子ダイヤルが『標準』又は『自動』であることを確認してください。
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押えレバーが上がったまま縫っていませんか?
押えレバーの状態を確認してください。
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下糸のセットの際に、きちんと、内釜の板バネに糸は通っていますか?
> 板バネに糸が通っていることを確認してください。
機種にあった専用ボビンをお使いください。
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ボビンのセットの向きはあっていますか?
> 糸が左巻きになるようにボビンをセットして、内釜の切りミゾへ糸を通してください。
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下糸は、ボビンに、正しく巻かれていますか?
糸こまを正しくセットし、糸が手前から出るようにして、下糸を巻いてください。
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糸が絡まっていませんか?
上糸・下糸が絡まっていないか確認してください。
釜の掃除をしてください。
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使用している糸の太さはあってますか?
使用できる糸の太さを確認してください。
> 針と糸の適合については、こちらでご確認ください。