以下をご確認ください。
ファクスを送信すると「話し中」や「応答なし」になる場合
相手から、「話し中でファクス送信できない」といわれた場合
ファクスを送信すると「話し中」や「応答なし」になる場合
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相手が話し中ではありませんか?
特定の相手の場合は、お持ちの携帯電話か別の電話機で相手のファクスに電話をかけてみてください。話し中や、呼び出し続ける場合は、相手先に問い合わせてください。
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本製品から発信できますか?
本製品から177(天気予報)に電話をかけてみてください。(通話料がかかります)
受話器の付いていない製品をお使いの場合は、[オンフック]ボタンをご利用ください。[オンフック]ボタンを一度押すと受話器を上げた状態になり、もう一度押すと受話器を置いた状態になります。
電話をかけることができない場合には、電話回線、電話機コード、ファクス機など、さまざまな要因が考えられます。下記のQ&Aをご確認ください。
> 電話がかけられません。
電話をかけるときに「ピーピーピーピー」という音が聞こえた場合は、ご利用のIP電話アダプターやひかり電話対応機器のバージョンアップをお知らせしています。電話をかけることができても、ファクス送信の場合は、この音から送信先が「話し中」と判断し「再ダイヤル待機中」になることがありますので、IP電話アダプターやひかり電話対応機器のバージョンアップをしてください。詳しくはご利用の回線業者にお問い合わせください。
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「ナンバープレフィックス(または外線番号)」に番号を登録していませんか?
「ナンバープレフィックス(または外線番号)」とは、PBX(内線)回線で本製品を使用する際、外線にダイヤルするときに必要な外線発信番号をあらかじめ登録しておく機能です。PBX以外の回線をお使いのときに、「ナンバープレフィックス(または外線番号)」に番号が登録されていると、電話がつながらなかったり、間違い電話になったりすることがあります。「ナンバープレフィックス(または外線番号)」の設定確認と解除方法は以下のQ&Aをご覧ください。
> ひかり電話にしてから「00」で始まる番号にかけられません。
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上記を確認しても改善しない場合
ダイヤルトーンの設定を変更することで改善される可能性があります。設定を変更してお試しください。詳しくは以下のQ&Aをご覧ください。
> ダイヤルトーン検出の設定について
相手から、「話し中でファクス送信できない」といわれた場合
本製品の液晶画面が通常の待ち受け画面になっているか確認してください。
通話中の表示が出ている場合は、本製品の受話器、または外付け電話の受話器が外れていないか確認してください。受話器に問題がない場合は、本製品の電源を入れなおしてください。
本製品の液晶画面が通話中でないのに、話し中になってつながらない場合は、本製品につないである電話機コードを外して、お持ちの携帯電話か他の電話機で本製品の電話番号に電話をかけてみてください。話し中だったり、なにかガイダンスが流れてくる場合は、回線の問題の可能性があります。ご利用の回線業者に、「電話をかけると話し中で(またはガイダンスが流れて)、電話がつながらない」とお問い合わせください。