Microsoft Outlook のデータと、 レイアウトスタイル機能を活用した宛名ラベルの作成手順を以下に説明します。
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Microsoft Outlook からテキストをコピーする
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Outlook を起動し、 インポートするデータを含む項目を開きます。
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インポートするテキストを選択します。 連絡先の場合は、 インポートする連絡先を選択します。
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リボンの 「アドイン」 タブの [Brother P-touch] ボタンをクリックします。
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データのインポート形式を指定する
Brother P-touch取り込み設定ダイアログボックスで、 「取り込みデータ:」 ボックス内の項目をクリックし、 「追加」 ボタンを押します。 選択した項目がタグとして 「取り込み形式:」 ボックスに追加されます。 ここにスペース、 改行、 テキストを入力してレイアウトを作成できます。 「プレビュー」 が問題なければ、 「編集 / 印刷」 ボタンをクリックします。
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「取り込み形式:」 の設定を保存するには、 「取り込み形式を保持する。 」 チェックボックスを選択します。
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「データのない行を上に詰める」 チェックボックスを選択すると、 データを含まない行は自動的に削除されます。
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ラベルリストの 「コード」 欄にデータをインポートする場合は、 「ラベルリストのコード欄へ取り込む列:」 欄で含める情報を指定します。
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「取り込み形式:」 ボックスの内容を削除するには、 「全て削除」 ボタンをクリックします。
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レイアウトスタイルを適用する
データが編集画面にインポートされます。 レイアウトスタイルを変更する場合は、 「レイアウトスタイルの適用」 ボタン をクリックします。
「レイアウトスタイルの適用」 画面が表示されます。 「宛名ラベル(標準)」 レイアウトを選択し、 [OK] をクリックします。
通常、 Microsoft Office でアドイン機能を実行すると、 デフォルトのレイアウトスタイルまたは、 現在取り付けられているラベルのサイズで最後に使用したレイアウトスタイルが適用されます。
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データを調整する
テキストプロパティでテキストを調整できます。
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ラベルを印刷する
ラベルを印刷するには、 をクリックします。
完成したラベル
ラベルリストにテキストを登録するようにアドインを設定している場合、 Microsoft Outlook からインポートしたデータは下図のようにラベルリストに登録されます。
メッセージの内容:
ラベルデータ |
列 |
作成日 |
「日付」 欄 |
データの 1 行目 |
「タイトル」 欄 |
すべてのインポートされるデータ |
「本文」 欄 |
連絡先:
ラベルデータ |
列 |
作成日 |
「日付」 欄 |
データの 「氏名」 データ |
「タイトル」 欄 |
すべての選択した情報 |
「本文」 欄 |
「コード」 欄にインポートされるテキスト |
「コード」 欄 |