QL-800
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よくあるご質問（Q&A） |
バーコードの設定項目について、 教えてください。（Windows向け P-touch Editor 5.1/5.2）
幅
バーコード全体の横幅を指定します。
（編集画面で、 バーコードをマウスで横方向に拡大縮小する操作と連動しています。）
モデルによっては、 「極小」 設定を指定することができません。 ご注意ください。
バー比率
バーコードの、 太バーと、 細バーの比率を指定します。
2 : 1 を選択することで、 バーコード全体の幅を縮小できる効果があります。
CODE39、 CODABAR 等、 一部のバーコード規格のみで設定可能になります。
バー比率を 2 : 1 に設定し、 さらに幅を狭く設定すると、 バーコードリーダの機種によっては読み取りが困難になる場合があります。 必ず、 お使いのリーダで安定して読み取れることを確認して、 バーコードのサイズを決定してください。
文字を表示
バーコードの下部に、 データを表示するか否かの設定をします。
余白をつける
バーコード左右の余白を付けるか否かの設定をします。
バーコードリーダが、 正しくデータを読み取るためには左右に余白を必要とします。
「余白を付けない」 設定を選択した場合、 バーコードの左右に他のデータを配置しないように注意して、 ラベルを作成してください。
チェックディジット
チェックディジットを付加するか否かの設定をします。
チェックディジットの付加を選択できるバーコード規格でのみ設定項目が表示されます。
JAN13 等、 チェックディジットが必須の規格では、 この項目が表示されませんが、 チェックディジットは有効になっています。