DCP-J525N
よくあるご質問(Q&A) |
付属のCD-ROMを使って無線LANに接続する方法
ネットワーク情報は無線LANアクセスポイントの本体側面に記載されている可能性があります。またSSIDは、無線LANアクセスポイントのメーカー名や型番の場合もあります。
(3)「無線LAN設定ウィザード」をクリックします。
macOSの場合
(1)「MFL_PRO Suite」アイコンをダブルクリックします。
(2)「ユーティリティ」フォルダーをダブルクリックします。
(3)「無線LAN設定ウィザード」をダブルクリックします。
次の「無線LANのセキュリティ情報」の画面で接続するSSIDが表示された場合、[はい]にチェックを入れ[次へ]をクリックします。
その後、手順10に進んでください。
手順10へ進む
SSID(ネットワーク名)が一覧に出てこない場合は、次の手順7をご覧ください。
それ以外は、手順8へ進んでください。
手順8へ進む
【同じようなSSID(ネットワーク名)が複数表示される】
無線LANアクセスポイントには、複数のSSID(ネットワーク名)を持つことができる機種があります。ご利用中の無線LANアクセスポイントのマニュアルをご確認ください。
もしご利用中の無線LANアクセスポイントが複数のSSID(ネットワーク名)を持つ機種であった場合は、ご利用中のパソコンを無線LANアクセスポイントに接続したときのSSID(ネットワーク名)を選択してください。
【ご注意】
無線LANアクセスポイントがSSIDの隠ぺい(SSIDステルスモード)に設定されているときは、本製品から自動的にSSIDを見つけることができません。その場合は以下の手順に従って、手動でSSIDを追加してください。
(1)[詳細]をクリックします。
(2)SSID(ネットワーク名)を入力し、[次へ]をクリックします。
(3)ネットワーク情報を入力し、[次へ]をクリックします。
この後は、手順10「無線LAN設定データの送信」へ進んでください。
手順10へ進む
認証や暗号化によってセキュリティで保護されていない無線LANアクセスポイントを選択した場合は、上の画面が表示されます。セキュリティを設定しないで使用した場合、通信内容を盗み見られたり、ネットワークに不正に侵入される恐れがあります。無線LANアクセスポイントのセキュリティを設定することをおすすめします。
無線LANアクセスポイントのセキュリティを設定するには、[キャンセル]をクリックして無線LAN設定ウィザードを中止します。無線LANアクセスポイントのセキュリティ設定を行なったあとで、もう一度始めからやり直してください。
そのまま無線LAN設定ウィザードを続けるには[OK]をクリックして手順10へ進みます。
手順10へ進む
本製品に無線LAN設定の内容が送信されると、「有線/無線切替え」が自動的に「無線LAN」に切り替わります。
接続エラー画面が出なかった場合は、そのまま手順12に進んでください。
再設定をしても接続エラーになる場合は、いったん[再設定]をクリックし、手順6「接続できるネットワーク」の画面に戻った後、[キャンセル]をクリックして、無線LAN設定ウィザードを中断してください。
その後、本製品で「無線LANレポート」の印刷をすることで、エラーの原因を確認することができます。エラーの原因を取り除いたあとで、再度、無線設定を行なってください。
以下のQ&Aをご覧いただき、「無線LANレポート」を印刷してください。
これで無線LANの設定は終了しました。
続いてインストールを行なったときに、ネットワーク上に本製品が見つからない場合は、こちらのQ&Aを参照してください。
> 無線LANアクセスポイント(無線LANルーターなど)の環境で使用する際の注意点