DCP-J4220N
よくあるご質問(Q&A) |
封筒に印刷したいのですが、本製品へのセットや印刷の設定はどのようにすれば良いですか?
封筒は、用紙トレイ、多目的トレイ、手差しトレイにセットできます。
ここでは多目的トレイにセットする方法をご案内します。
角形2号封筒は手差しトレイにセットしてください。
また、封筒の厚みやサイズ、ふたの形状によっては、用紙トレイまたは多目的トレイからうまく給紙されない場合があります。重なって吸い込まれるなどうまく給紙できない場合は、手差しトレイを使って、封筒を1枚ずつセットしてください。手差しトレイにセットする方法については以下のQ&Aをご覧ください。
多目的トレイに封筒がセットできない場合は、下記のイラストのように、手差しトレイ(1)を手前に倒して、解除レバー(2)を本体の後ろ方向に押しながら、封筒をセットし直してください。
印刷するときは、「印刷設定方法」をご覧いただき、プリンタードライバーの設定をしてください。
以下に、プリンタードライバーの設定方法をご案内します。
印刷の向きは、アプリケーションソフトや封筒のサイズによって異なる場合があります。封筒印刷の前に、試し印刷をして事前にご確認いただくことをおすすめします。
多目的トレイに封筒をセットした場合は、給紙方法を「多目的トレイ」にしてください。
手差しトレイに封筒をセットした場合は、常に手差しトレイから給紙されます。
設定は以上です。印刷をお試しください。
お使いの封筒のサイズが「用紙サイズ」にない場合は、「基本設定」タブの「用紙サイズ」で、「ユーザー定義...」を選択してください。下図の設定用のウィンドウが表示されます。
封筒の「幅」と「高さ」を入力し、「用紙厚さ」を「封筒」に設定して、[OK]をクリックしてください。
試し印刷をして、印刷結果の上下が希望に合わない場合は、以下の操作でページの方向を反転する設定を行なってください。
「ファイル」メニューから「プリント」を選びます。ポップアップメニューから「レイアウト」を選び、「ページの方向を反転」を確認します。すでにチェックが入っている場合は、チェックを外してください。チェックが入っていない場合は、チェックを入れてください。
お使いの封筒のサイズが「用紙サイズ」にない場合は、「ページ設定」画面の用紙サイズで、「カスタムサイズを管理...」を選択してください。
下図の設定用のウィンドウが表示されますので、下記の手順で設定します。
[+]をクリックし(1)、封筒のサイズを入力します(2)。
「プリンタの余白」(または「プリントされない領域」)で本製品を選択します(3)。
設定名をダブルクリックし、この設定の名前を入力して(4)、[OK]をクリックします。
次に、「用紙厚さ」を設定します。