声が小さくて聞き取りにくい場合
声が響いて聞き取りにくい場合
声が小さくて聞き取りにくい場合
相手の声が小さい場合は、受話音量を大きくしてください。子機の受話音量の調整
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通話中にを押します。
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で音量を選びます。
受話音量は4段階の調整ができ、右矢印ボタンで大きくなり、左矢印ボタンで小さくなります。
- 2秒間操作しないと元の画面に戻ります。
- 通話中に「キーン」という音(ハウリング)がしたときは、受話音量を下げてください。
親機の受話音量の調整
*タッチパネルモデルの操作例です。操作パネルに音量ボタンがあるモデルがあります。-
電話をかけたとき
通話中に[音量]または本製品のタッチパネル上の (ホームボタン)を押し、 または を押して音量を調整します。
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電話を受けたとき
通話中に または を押して音量を調整してください。
が表示されていない場合は、タッチパネル上の (ホームボタン)を押してから操作してください。
声が響いて聞き取りにくい場合
通話中に、相手の声が聞こえにくかったり、自分の声が響いたりする場合は、音質調整の設定を変更してみてください。音質が改善されることがあります。子機の通話音質設定
*子機の音質調整を親機側で設定するモデルがあります。-
子機の[機能/確定]ボタンを押します。
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上下の矢印ボタンで「通話音質」を選び、[機能/確定]ボタンを押します。
- 上下の矢印ボタンで現在とは異なる設定値を選び、[機能/確定]ボタンを押します。
設定後、声の響きかたを確認してください。
「音質設定1」、「音質設定2」、「音質設定3」、「音質設定4」の順に設定をお試しください。
[音質設定1]、[音質設定2]、[音質設定3]、[音質設定4]へと変更するにしたがって、自分の声が響かなくなり、相手の声がはっきりしてきます。ただし、設定値が大きいと、相手にはこちらの声が聞こえにくいと感じることがあります。
親機の通話音質設定
*タッチパネルモデルの操作例です。操作パネルに[メニュー]ボタンがあるモデルがあります。-
親機のタッチパネル上の (メニューボタン)を押します。
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[全てのメニュー]を押します。
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[初期設定]、[その他]、[通話音質調整]を押します。
キーが表示されていないときは、▼/▲を押して画面を送ります。
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[親機音質調整]、もしくは[子機音質調整]を選びます。
*[子機音質調整]メニューが子機にあるモデルがあります。
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現在とは異なる設定値を選びます。
「設定1」、「設定2」、「設定3」の順にお試しください。
- 本製品のタッチパネル上の (ホームボタン)を押して設定を終了します。
設定後に電話をかけてみて、改善がないようであれば、再度、手順1から操作して、別の設定値にしてお試しください。
[設定1]、[設定2]、[設定3]へと変更するにしたがって、自分の声が響かなくなり、相手の声がはっきりしてきます。ただし、設定値が大きいと、相手にはこちらの声が聞こえにくいと感じることがあります。
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