ADF(自動原稿送り装置)を利用してコピー(または送信・スキャン)を行う際に、原稿が引き込まれない、原稿が斜めになる、原稿の角が折れるなどの症状が出る場合は、下記をご確認ください。
原稿を確認
- 原稿が小さすぎたり、枚数が多すぎたりしませんか。ご利用可能な原稿のサイズやセット可能枚数については、取扱説明書をご欄ください。
ADFでご利用いただけないサイズの厚さや大きさの原稿は、原稿台ガラスをご利用ください。
- 折れ曲がったり、カールやしわのある原稿をご利用の場合は、まっすぐに伸ばしてからやり直すか、 原稿台ガラスをご利用ください。
- 大きさの異なる原稿は、一緒にセットできません。分けてコピー(または送信・スキャン)を行ってください。
ADF(自動原稿送り装置)の原稿挿入口を確認
※製品の形状はモデルによって異なります。
原稿のセット方法を確認
- 原稿ガイドが原稿の幅に合っているか確認してください。
原稿ガイドを調整する際に、強く挟みつけすぎると、原稿が浮いたり位置がずれる可能性があるのでご注意ください。
※原稿のセットの向きはモデルによって異なります。
※下記はA4用紙をセットした際の画像です。 - 原稿が複数枚ある場合は、原稿をさばいた後そろえて、原稿の先端が軽く当たるところまでセットしてください。
原稿が認識されると、「原稿セット OK」と表示されます。 - 原稿をセットする方法は動画でもご案内しています。(Youtubeが開きます)
※製品の形状や、原稿の置き方はモデルによって異なります。
(例)
- ADF(自動原稿送り装置)カバーが閉まっているか確認してください。