このうち「カラー/モノクロ自動切換」の設定でモノクロ文書を印刷する際、ご使用のデータがカラー情報を含んでいる場合にはカラー文書として印刷されます。
また、グレーの部分の印刷についても処理の関係上、カラー文書として印刷されることがあります。
そのため、モノクロ印刷の際は、カラートナーを消耗しないよう、ブラックトナーだけで印刷(クロだけ印刷)するように印刷設定を変更することをおすすめします。設定方法は下記のQ&A を参照してください。
トナーカートリッジの交換時期の検出方法は、モデルによって異なります。
HL-L3230CDW
HL-L3240CDW
HL-L8250CDN
HL-L8350CDW
HL-L8360CDW
HL-L9200CDWT
HL-L9310CDW
MFC-L3770CDW
MFC-L3780CDW
MFC-L8610CDW
MFC-L8650CDW
MFC-L9550CDW
MFC-L9570CDW
上記のモデルをお使いの場合、次の 2つの方法でトナーカートリッジの交換時期を検出します。
- 印刷に使用される各色のドット数のカウントによる検出
- 現像ローラーの回転数のカウントによる検出
1. 2. のいずれかが上限値になると印刷を停止し、画質劣化や製品損傷を防ぎます。
DCP-9010CN
DCP-9020CDW
HL-3040CN
HL-3140CW
HL-3170CDW
HL-4570CDW(T)
MFC-9120CN
MFC-9340CDW
MFC-9460CDN
MFC-9970CDW
上記のモデルをお使いの場合、次の 2つの方法でトナーカートリッジの交換時期を検出します。
- 光学トナーセンサーによるトナー残量の検知
- 現像ローラーの回転数によるトナーカートリッジ交換時期の検知
1. 2. のいずれかが上限値になると印刷を停止し、画質劣化や製品損傷を防ぎます。
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