【業務用刺しゅうミシン】自動糸通しができない

    公開 2019/08/25   |    更新 2023/09/06
対象機種
PR-600(PRT02)、PR-600II(PRT04)、PR-620(PRT04)、PR650e(PRT06)、PR655(PRT09)、PR670E(PRT20)、PR680W(PRT23)、PR1000e(PRT12)、PR1050X(PRT13)、PR1055X(PRT15)、VR100(PRT51)、PR1X(PRT52)

 

自動糸通しができない場合は、以下の項目を確認してください。

針は正しく取り付けられていない。
  • 針が正しく取り付けられているかどうか確認してください。
    針が正しく取り付けられていないと、自動針穴糸通し装置を使って糸を通すときに、フックが針穴に入ることができず、フックが折れるなどして針に糸を通すことができません。
    針の平らな面を後ろ側に向けて、針棒のストッパーにあたるまで差し込み、針交換ドライバーで止めネジを確実にしめてください。

    ≫ 詳しくは、「針の交換方法」を参照してください。


針が曲がっている。
  • 針が曲がっていると、自動糸通し装置を使って糸を通すときに、糸通し装置のフックが針穴に入ることができません。曲がったり、針先がつぶれた針は、新しい針と交換してください。

    ≫ 詳しくは、「針の交換方法」を参照してください。


適正な刺しゅう針を使用していない。
  • このミシンは一般の刺しゅう針を使用するように設計されています。メーカー推奨針は、オルガン社製の「HAx 130 EBBR」です。必ず正しい刺しゅう針を使用してください。


自動針穴糸通し装置の糸通し用のフックが曲がっている。
  • 自動針穴糸通し装置の糸通し用フックが曲がっている場合は、お買い上げの販売店 にご相談ください。

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