PR670E(PRT20)、PR680W(PRT23)、PR1050X(PRT13)、PR1055X(PRT15)、VR100(PRT51)、PR1X(PRT52)
刺しゅうの途中で糸が切れたり、下糸がなくなったときは
縫製の途中で糸が切れたり、下糸がなくなったりしたときは、ミシンは自動的に止まります。何針か空ぬいがされてしまいますので、停止前にぬわれた部分と少し重なるようにぬい目を戻してから続きをぬいます。
-
『糸センサー』または『上糸・下糸センサー』が[OFF]になっていると、刺しゅうが終わるまでミシンは止まりません。通常は、『糸センサー』または『上糸・下糸センサー』を[ON]にしてお使いください。
-
ぬい目を戻したり、進めたりするときは、枠が動きますので注意してください。
ご利用の機種を選択してください。
∗ ご使用の製品と異なる場合がありますが、使用方法は同じです。
上糸が切れたとき | 下糸が切れたとき/下糸がなくなったとき | 特定の針数を指定するとき |
上糸が切れたとき
-
上糸をかけ直します。
≫ 詳しくは、「上糸をセットする」を参照してください。
-
(ぬい目戻る/進むキー)を押します。
-
「ぬい目戻る/進む画面」が表示されます。
-
[キャンセル]を押すと「縫製画面」に戻ります。
「縫製画面」にて (ぬい目戻る/進むキー)を押すと、「ぬい目戻る/進む画面」が表示されます。
-
-
(1針戻るキー)や (10針戻るキー)を押して、確実にぬわれている部分と少し重なるところまでぬい目を戻します。
-
確実にぬい目をつなげるために、ぬわれている部分の最後ぬい目の2~3針前のぬい目からぬい始めてください。
-
戻しすぎてしまったときは、(1針進むキー)や (10針進むキー)を押して、ぬい目を進めます。
-
-
[OK]を押します。
-
「縫製画面」に戻ります。
-
-
(ロック解除キー)を押し、スタート/ストップスイッチを押して続きをぬいます。
下糸が切れたとき/下糸がなくなったとき
-
(ぬい目戻る/進むキー)を押します。
-
「ぬい目戻る/進む画面」が表示されます。
-
[キャンセル]を押すと「縫製画面」に戻ります。
「縫製画面」にて (ぬい目戻る/進むキー)を押すと、「ぬい目戻る/進む画面」が表示されます。
-
-
(ロック解除キー)を押し、ミシンロックを解除した後に、(糸切りスイッチ)を押し、上糸を切ります。
-
下糸が切れた、またはなくなったときは、一旦上糸を切ってください。
-
-
空ぬいされている上糸を取り除きます。
- 上糸の切れ端を引っ張ります。
- きれいに取り除けない場合は、はさみで切ってください。
-
下糸がなくなった場合は、下糸が巻かれたボビンと交換します。
-
釜カバーを開けることができれば、刺しゅう枠を外さずにボビンを交換できます。
-
袋状の布地などがミシンベッドを覆っていて、釜カバーを開けることができない場合は、ここで一旦刺しゅう枠を外します。ボビンを交換した後、刺しゅう枠をセットします。
-
張られている布地に無理な力をかけて布地をたるませない。
-
刺しゅう枠を外したり、セットしたりする際は、キャリッジや押えに当たらないようにする。キャリッジに当たってキャリッジが動いてしまった場合は、電源を入れ直してください。ミシンを止めたときの状態をミシンが記憶しており、正しい位置に戻ります。
-
刺しゅう枠をセットしたときは、台枠の左右のアームのピンが刺しゅう枠の取付部の穴にきちんと入っているか確認する。
縫製の途中で刺しゅう枠を外す場合は、次のことに注意してください。模様くずれの原因となります。
-
-
(1針戻るキー)や (10針戻るキー)を押して、確実にぬわれている部分と少し重なるところまでぬい目を戻します。
-
確実にぬい目をつなげるために、ぬわれている部分の最後ぬい目の2~3針前のぬい目からぬい始めてください。
-
戻しすぎてしまったときは、(1針進むキー)や (10針進むキー)を押して、ぬい目を進めます。
-
-
[OK]を押します。
-
「縫製画面」に戻ります。
-
-
(ロック解除キー)を押し、スタート/ストップスイッチを押して続きをぬいます。
特定の針数を指定するとき
-
を押します。
-
数字キーで指定したい針数を入力して、[セット]を押します。
-
刺しゅう枠が動いて、指定の針数の位置に移動します。
-
を押すと、針数がリセットされ、1針目からぬうことができます。
-
針数の最後を指定したいときは、最後の糸色を選択し を押します。
-
を押すと、指定前の針数に戻ります(キー内の数値は、指定前の針数です)。
-
-
[OK]を押します。
-
「縫製画面」に戻ります。
-
-
(ロック解除キー)を押し、スタート/ストップスイッチを押して続きをぬいます。
∗ ご使用の製品と異なる場合がありますが、使用方法は同じです。
上糸が切れたとき | 下糸が切れたとき/下糸がなくなったとき | 特定の針数を指定するとき |
上糸が切れたとき
-
上糸をかけ直します。
≫ 詳しくは、「上糸をセットする」を参照してください。
-
(ぬい目戻る/進むキー)を押します。
-
「ぬい目戻る/進む画面」が表示されます。
-
[キャンセル]を押すと「縫製画面」に戻ります。
「縫製画面」にて (ぬい目戻る/進むキー)を押すと、「ぬい目戻る/進む画面」が表示されます。
-
-
(カメラ画像キー)を押して、液晶画面で針落ち位置を確認します。
-
[OK]を押すと、カメラ画像が表示されます。
-
(カメラズームキー)を押すと、カメラ画像が通常表示の2倍の拡大表示に切り替わります。
-
-
(1針戻るキー)や (10針戻るキー)を押して、確実にぬわれている部分と少し重なるところまでぬい目を戻します。
-
確実にぬい目をつなげるために、ぬわれている部分の最後ぬい目の2~3針前のぬい目からぬい始めてください。
-
を押して最後のぬい目に戻すと、刺しゅう枠が移動し、表示されている最後のぬい目に+マーク(針落ち位置)を直接合せることができます。
-
戻しすぎてしまったときは、(1針進むキー)や (10針進むキー)を押して、ぬい目を進めます。
-
-
(カメラ画像キー)を押します。
-
[OK]を押します。
-
「縫製画面」に戻ります。
-
-
(ロック解除キー)を押し、スタート/ストップスイッチを押して続きをぬいます。
下糸が切れたとき/下糸がなくなったとき
-
(ぬい目戻る/進むキー)を押します。
-
「ぬい目戻る/進む画面」が表示されます。
-
[キャンセル]を押すと「縫製画面」に戻ります。
「縫製画面」にて (ぬい目戻る/進むキー)を押すと、「ぬい目戻る/進む画面」が表示されます。
-
-
(ロック解除キー)を押し、ミシンロックを解除した後に、(糸切りスイッチ)を押し、上糸を切ります。
-
下糸が切れた、またはなくなったときは、一旦上糸を切ってください。
-
-
空ぬいされている上糸を取り除きます。
- 上糸の切れ端を引っ張ります。
- きれいに取り除けない場合は、はさみで切ってください。
-
下糸がなくなった場合は、下糸が巻かれたボビンと交換します。
-
釜カバーを開けることができれば、刺しゅう枠を外さずにボビンを交換できます。
-
袋状の布地などがミシンベッドを覆っていて、釜カバーを開けることができない場合は、ここで一旦刺しゅう枠を外します。ボビンを交換した後、刺しゅう枠をセットします。
-
張られている布地に無理な力をかけて布地をたるませない。
-
刺しゅう枠を外したり、セットしたりする際は、キャリッジや押えに当たらないようにする。キャリッジに当たってキャリッジが動いてしまった場合は、電源を入れ直してください。ミシンを止めたときの状態をミシンが記憶しており、正しい位置に戻ります。
-
刺しゅう枠をセットしたときは、台枠の左右のアームのピンが刺しゅう枠の取付部の穴にきちんと入っているか確認する。
縫製の途中で刺しゅう枠を外す場合は、次のことに注意してください。模様くずれの原因となります。
-
-
(カメラ画像キー)を押して、液晶画面で針落ち位置を確認します。
-
[OK]を押すと、カメラ画像が表示されます。
-
(カメラズームキー)を押すと、カメラ画像が通常表示の2倍の拡大表示に切り替わります。
-
-
(1針戻るキー)や (10針戻るキー)を押して、確実にぬわれている部分と少し重なるところまでぬい目を戻します。
-
確実にぬい目をつなげるために、ぬわれている部分の最後ぬい目の2~3針前のぬい目からぬい始めてください。
-
を押して最後のぬい目に戻すと、刺しゅう枠が移動し、表示されている最後のぬい目に+マーク(針落ち位置)を直接合せることができます。
-
戻しすぎてしまったときは、(1針進むキー)や (10針進むキー)を押して、ぬい目を進めます。
-
-
(カメラ画像キー)を押します。
-
[OK]を押します。
-
「縫製画面」に戻ります。
-
-
(ロック解除キー)を押し、スタート/ストップスイッチを押して続きをぬいます。
特定の針数を指定するとき
-
を押します。
-
数字キーで指定したい針数を入力して、[セット]を押します。
-
刺しゅう枠が動いて、指定の針数の位置に移動します。
-
を押すと、針数がリセットされ、1針目からぬうことができます。
-
針数の最後を指定したいときは、最後の糸色を選択し を押します。
-
を押すと、指定前の針数に戻ります(キー内の数値は、指定前の針数です)。
-
(カメラズームキー)を押して拡大画面を表示すると、そのまま数字キーで設定できます。
-
-
(ぬい目戻る/進むキー)を押して元の画面に戻ります。
-
(カメラ画像キー)を押します。
-
[OK]を押します。
-
「縫製画面」に戻ります。
-
-
(ロック解除キー)を押し、スタート/ストップスイッチを押して続きをぬいます。
上糸が切れたとき | 下糸が切れたとき/下糸がなくなったとき |
上糸が切れたとき
-
[閉じる]を押します。
-
上糸をかけ直します。
≫ 詳しくは、「上糸をセットする」を参照してください。
-
(ぬい目戻る/進むキー)を押します。
-
「ぬい目戻る/進む画面」が表示されます。
-
-
(1針戻るキー)や (10針戻るキー)を押して、確実にぬわれている部分と少し重なるところまでぬい目を戻します。
-
確実にぬい目をつなげるために、ぬわれている部分の最後ぬい目の2~3針前のぬい目からぬい始めてください。
-
戻しすぎてしまったときは、(1針進むキー)や (10針進むキー)を押して、ぬい目を進めます。
-
-
[OK]を押します。
-
「縫製画面」に戻ります。
-
-
(ロック解除キー)を押し、スタート/ストップスイッチを押して続きをぬいます。
下糸が切れたとき/下糸がなくなったとき
-
[閉じる]を押します。
-
(ロック解除キー)を押し、ミシンロックを解除した後に、(糸切りスイッチ)を押します。
-
上糸が切れます。
-
-
空ぬいされている上糸を取り除きます。
- 上糸の切れ端を引っ張ります。
- きれいに取り除けない場合は、はさみで切ってください。
-
下糸がなくなった場合は、下糸が巻かれたボビンと交換します。
-
釜カバーを開けることができれば、刺しゅう枠を外さずにボビンを交換できます。
-
袋状の布地などがミシンベッドを覆っていて、釜カバーを開けることができない場合は、ここで一旦刺しゅう枠を外します。ボビンを交換した後、刺しゅう枠をセットします。
-
張られている布地に無理な力をかけて布地をたるませない。
-
刺しゅう枠を外したり、セットしたりする際は、キャリッジや押えに当たらないようにする。キャリッジに当たってキャリッジが動いてしまった場合は、電源を入れ直してください。ミシンを止めたときの状態をミシンが記憶しており、正しい位置に戻ります。
-
刺しゅう枠をセットしたときは、台枠の左右のアームのピンが刺しゅう枠の取付部の穴にきちんと入っているか確認する。
縫製の途中で刺しゅう枠を外す場合は、次のことに注意してください。模様くずれの原因となります。
-
-
(ぬい目戻る/進むキー)を押します。
-
「ぬい目戻る/進む画面」が表示されます。
-
-
(1針戻るキー)や (10針戻るキー)を押して、確実にぬわれている部分と少し重なるところまでぬい目を戻します。
-
確実にぬい目をつなげるために、ぬわれている部分の最後ぬい目の2~3針前のぬい目からぬい始めてください。
-
戻しすぎてしまったときは、(1針進むキー)や (10針進むキー)を押して、ぬい目を進めます。
-
-
[OK]を押します。
-
「縫製画面」に戻ります。
-
-
(ロック解除キー)を押し、スタート/ストップスイッチを押して続きをぬいます。
[--/a_id/2560--]