【MW/PJ/QL/PT/TDシリーズ】バーコードは作成できますか

    公開 2019/09/18   |    更新 2023/09/05

本機のみでの作成はできませんが、パソコンと接続して P-touch Editor(編集ソフト)を使用すればできます。


本機のみで、CODE39、JAN8、JAN13、UPC-A、UPC-E、I-2/5、CODABAR 規格の バーコードを作成することができます。また、テキストとバーコードが混在したラベルも作成できます。手順は取扱説明書をご覧ください。
パソコンと接続して、P-touch Editor(編集ソフト)を利用すれば、QR コードなど、他の規格のバーコードを作成することも可能です。

本機のみで、CODE39、CODE128、JAN8、JAN13、GS1-128 (UCC / EAN-128)、UPC-A、UPC-E、I-2/5、CODABAR 規格の バーコードを作成することができます。また、テキストとバーコードが混在したラベルも作成できます。
パソコンと接続して、P-touch Editor(編集ソフト)を利用すれば、QR コードなど、他の規格のバーコードを作成することも可能です。

本機のみでバーコード付きのラベルを作る手順は、以下をご参考ください。

バーコードの種類を選択する

  1. 「メニュー」 キー を押して、 設定メニューを表示します。
  2. または を押して、 「バーコード」 を選択します。
  3. 「OK」 キー または 「確定」 キー を押します。 バーコードの設定画面が表示されます。
  4. または を使用してバーコードの設定項目を選択します。
  5. または を使用してバーコードの設定内容を設定します。
  6. 「OK」 キー または 「確定」 キー を押して、 設定を適用します。
 

バーコードデータを入力する

  1. バーコードデータを入力します。
     
  2. CODE39、 CODEBAR、 CODE128、 または GS1-128 (UCC / EAN-128) を使用する場合は、 バーコードに記号を挿入できます。 記号を使用しない場合は、手順 12 に進みます。
     
  3. 「記号/絵文字挿入」 キー を押します。 選択したバーコードの規格に利用できる記号の一覧が表示されます。
     
  4. または を押して、 記号を選択します。
     
  5. 「OK」 キー または 「確定」 キー を押して、 バーコードデータに記号を挿入します。
     
  6. 「OK」 キー または 「確定」 キー を押して、 バーコードをラベルに挿入します。

バーコードを印刷することが可能です。

本機はプリンター内部にバーコードフォントを持っているため、ESC/P コマンドを使ってデータを送れば、プリンター内部でバーコードを生成して印刷することができます。

ホスト機器が パソコン や Windows Mobile(Pocket PC)機であれば、ホスト側でバーコードを生成し、プリンタードライバーや SDK を利用してデータを送ることにより印刷できます。生成できるバーコードの種類は、ホスト機器側のバーコード生成プログラムに依存します。

パソコン(Windows)と接続して、P-touch Editor(編集ソフト)を利用してバーコードを印刷することもできます。

  • 本機で作成したバーコードは、 バーコードリーダーで読み取れることを確認の上、ご使用ください。
    万一、バーコードの誤読による損害が発生しても、当社は一切責任を負いません。
  • 連続してバーコードを大量に印刷する場合、プリントヘッドが加熱し、印刷品質に影響を与える場合があります。
  • バーコード(左右の余白を含む)は、編集範囲内に収めてください。

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