本機のみでの作成はできませんが、パソコンと接続して P-touch Editor(編集ソフト)を使用すればできます。
どのような種類のバーコードが印刷できますか?
本機のみで、CODE39、JAN8、JAN13、UPC-A、UPC-E、I-2/5、CODABAR 規格の バーコードを作成することができます。また、テキストとバーコードが混在したラベルも作成できます。手順は取扱説明書をご覧ください。
パソコンと接続して、P-touch Editor(編集ソフト)を利用すれば、QR コードなど、他の規格のバーコードを作成することも可能です。
本機のみで、CODE39、CODE128、JAN8、JAN13、GS1-128 (UCC / EAN-128)、UPC-A、UPC-E、I-2/5、CODABAR 規格の バーコードを作成することができます。また、テキストとバーコードが混在したラベルも作成できます。
パソコンと接続して、P-touch Editor(編集ソフト)を利用すれば、QR コードなど、他の規格のバーコードを作成することも可能です。
本機のみでバーコード付きのラベルを作る手順は、以下をご参考ください。
バーコードの種類を選択する
- 「メニュー」 キー を押して、 設定メニューを表示します。
- または を押して、 「バーコード」 を選択します。
- 「OK」 キー または 「確定」 キー を押します。 バーコードの設定画面が表示されます。
- または を使用してバーコードの設定項目を選択します。
- または を使用してバーコードの設定内容を設定します。
- 「OK」 キー または 「確定」 キー を押して、 設定を適用します。
バーコードデータを入力する
- バーコードデータを入力します。
- CODE39、 CODEBAR、 CODE128、 または GS1-128 (UCC / EAN-128) を使用する場合は、 バーコードに記号を挿入できます。 記号を使用しない場合は、手順 12 に進みます。
- 「記号/絵文字挿入」 キー を押します。 選択したバーコードの規格に利用できる記号の一覧が表示されます。
- または を押して、 記号を選択します。
- 「OK」 キー または 「確定」 キー を押して、 バーコードデータに記号を挿入します。
- 「OK」 キー または 「確定」 キー を押して、 バーコードをラベルに挿入します。
バーコードを印刷することが可能です。
本機はプリンター内部にバーコードフォントを持っているため、ESC/P コマンドを使ってデータを送れば、プリンター内部でバーコードを生成して印刷することができます。
ホスト機器が パソコン や Windows Mobile(Pocket PC)機であれば、ホスト側でバーコードを生成し、プリンタードライバーや SDK を利用してデータを送ることにより印刷できます。生成できるバーコードの種類は、ホスト機器側のバーコード生成プログラムに依存します。
パソコン(Windows)と接続して、P-touch Editor(編集ソフト)を利用してバーコードを印刷することもできます。
どのような種類のバーコードが印刷できますか?
- 本機で作成したバーコードは、 バーコードリーダーで読み取れることを確認の上、ご使用ください。
万一、バーコードの誤読による損害が発生しても、当社は一切責任を負いません。 - 連続してバーコードを大量に印刷する場合、プリントヘッドが加熱し、印刷品質に影響を与える場合があります。
- バーコード(左右の余白を含む)は、編集範囲内に収めてください。
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