日本郵便の年賀はがき「インクジェット紙」「インクジェット写真用」で宛名面を印刷するときに、複数のハガキが一緒に出てきたり(重送)、紙づまりが発生する場合は、以下をお試しください。
宛名面印刷時の重送を防ぐ方法
スライドトレイにハガキをセットしている場合は、用紙トレイにセットし直してください。
スライドトレイを使わずに、用紙トレイに、以下のようにハガキをセットしてください。-
印刷したい枚数より+10枚程度余分にハガキをセットしてください。一度にセットできるのは、最大20枚です。
- 印刷するハガキが10枚以下になった場合は、一枚ずつセットして印刷してください。
用紙トレイにハガキをセットする方法
モデルにより、用紙トレイやスライドトレイの形状は多少異なります。方法は動画でもご案内しています。動画はYoutubeを利用しています。
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リリースボタン(1)をつまんで、スライドトレイを完全に手前に引いてから、トレイカバー(2)を開きます。
動かしづらいときは、スライドトレイを少し持ち上げるようにして移動させます。
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幅のガイドと長さのガイドをハガキに合わせます。
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はがきストッパーがある機種
幅のガイド(1)をはがきサイズの目盛りに合わせて、はがきストッパー(2)を起こします。
幅のガイドは両手で動かしてください。
あらかじめ、印刷したい枚数+10枚程度のハガキをセットします。
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はがきストッパーがない機種
幅のガイドと長さのガイドをハガキに合わせてから、ハガキをセットしてください。
あらかじめ、印刷したい枚数+10枚程度のハガキをセットします。
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はがきストッパーがある機種
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