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ソフトウェアダウンロード
LPR プリンタードライバー (rpm package)
インストール方法
USB使用の場合は、プリンターとPCをUSB接続して下さい。
rpmファイルをダウンロードしたら、そのパッケージを rpmコマンドでインストールします。
rpm -ivh --nodeps xxxx.rpm
"xxxx.rpm"は、rpmファイルのファイル名です。
プリンタードライバーをインストールすると、自動的に、ポートが USB に設定されます。 USB インターフェースをお使いなら、このまますぐに Linux マシンから印刷が可能です。 (パラレルインターフェースのみの製品の場合、ポートはパラレルに設定されます)
USB 以外のポートを使用する場合は、
/etc/printcap
ファイルを編集する必要があります(Red Hat をお使いの場合には、
/etc/printcap.local
を編集してください)。 ただし、CUPS システムを使用する場合は、この編集をする必要はありません。
この後の手順は、本機との接続方法により操作が異なります。
【パラレルユーザー】
パラレル接続する場合は、下記のように記述します。
:lp=/dev/lp0
/etc/printcap.local ファイルを編集するためには、LPD プリントサービスを再起動する必要があります。 下記の通り、入力してください。
/etc/init.d/lpd restart
【ネットワークユーザー】
ネットワーク接続する場合は、下記のように記述します。 (2行とも記述が必要です)
:rm=xxx.xxx.xxx.xxx\
:rp=lp\
* “xxx.xxx.xxx.xxx” は、IP アドレスです。
/etc/printcap.local (または /etc/printcap) ファイルを編集した後には、LPD プリントサービスを再起動する必要があります。 下記の通り、記述してください。
/etc/init.d/lpd restart
【USB ユーザー】
USB接続する場合は、下記のように記述します。
:lp=/dev/usb/lp0
/etc/printcap.local
(または
/etc/printcap
) ファイルを編集した場合は、LPD プリントサービスを再起動する必要があります。 下記の通り、記述してください。
/etc/init.d/lpd restart
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