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文字データ追加サービス 文字刺しゅうデータ

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文字データ追加サービスについて

2,750 種類の文字刺しゅうデータを、お持ちのミシンにて無料でご利用いただけます。

対象機種 EMM19 シリーズ
取扱文字 漢字、ひらがな、カタカナ、漢数字、英数字、記号

 

文字刺しゅうデータの利用の仕方

1. BEC ファイルを USB メモリーに保存する

 

当ページにてダウンロードした BEC ファイル(MOJI.BEC)をミシンで利用するために、以下の手順で ファイルを USB メモリーに保存してください。

なお、USB メモリーはお客様にて市販のものをご用意ください。

 

  1. パソコンの USB ポートに USB メモリーを差し込みます。

    fig101

     

  2. ダウンロードした BEC ファイル(MOJI.BEC)を USB メモリー(リムーバブルディスク) にコピーします。

    fig102

    BECファイル(MOJI.BEC)は、USB メモリーを開いたすぐの場所(最上位の階層)にコピーしてください。
    USB メモリーに作成したフォルダの中にコピーした場合、正しく動作しない場合があります。

     

  3. パソコンの USB ポートから USB メモリーを取り外します。

    fig103

 

 

2. 文字刺しゅうデータをミシンで呼び出す

 

  1. 刺しゅう模様の選択画面を表示させます。

    fig201

     

  2. MOJI.BEC ファイルを保存した USB メモリーを、ミシンの USB ポートコネクタに差し込みます。

    fig202

     

  3. USB メモリーからの模様の呼び出しキー key を押します。

    fig203

     

  4. 「MOJI」 key を選択します。

    fig204

     

  5. 文字刺しゅうデータの選択画面が表示されます。

    fig205

     

  6. ぬいたい文字のコード番号を入力します。

    ※ 文字の入力方法の詳細は次項の例を参考にしてください。

    fig206

    文字のコード番号は以下の「文字コード表」を参照してください。

    文字刺しゅうデータ 文字コード表

     

  7. 文字の入力が終了したら、画面右下のセットキー key を押して文字を確定します。

    fig207

     

  8. 模様編集画面が表示されます。

    fig208

 

文字入力の例

 

(例) 三年A組 (改行) 漢字太郎 と入力する。

fig210

この例で使用する文字のコード番号は下記になります。

文字
コード番号 1095 2032 0021 1601 0569 1159 1674 2640

 

  1. 数字キーで「1095」と入力します。確認窓に「三」が表示されます。入力が正しいことを確認し、すぐ下のセットキー key を押します。

    fig211(a) → fig211(b)

    → fig211(c)

    テキスト入力欄に「三」が表示されます。

    fig211(d) 番号を間違えた場合は、番号消去キー key を押して、数字を消去します。
    fig211(d) セットキーを押した後で文字の間違いに気付いた場合は、文字消去キー key を押して、文字を消去します。

     

  2. 大/小切り替えキー key を押して、文字の大きさを小サイズにします。

    fig212(a) → fig212(b)

    fig212(c)

    (1) 文字の 大/小 を切り替える(現在入力している行の文字の大きさが変更されます)
    (2) 横書き/縦書き を切り替える

     

  3. 続いて、「2032」と入力します。確認窓に「年」が表示されます。すぐ下のセットキー key を押します。

    fig213(a) → fig213(b)

    → fig213(c)

     

  4. 同じ手順で 1 行目の残りの文字の 「0021」(A) と 「1601」(組) を入力します。

    fig214(a) → fig214(b)

    → fig214(c)

     

  5. 改行キー key を押して 2 行目を表示します。

    fig215(a) → fig215(b)

     

  6. 同じ手順で 2 行目の文字を入力します。「0569」(漢) 、 「1159」(字) 、 「1674」(太) 、 「2640」(郎) を入力します。

    fig216(a) → fig216(b)

    確認キー key を押すと、入力したすべて文字を確認できます。

    fig216(c) → fig216(d)

    確認が終わったら「OK」キーを押してください。元の画面に戻ります。

     

  7. すべての文字を入力し終わったら、画面右下のセットキー key を押してください。
    これで文字の入力が確定します。

    fig217(a)

     

    → 模様編集画面が表示されます。

    fig217(c)

 

 

3. 模様編集画面で編集する

 

  1. 模様編集画面にて、入力した刺しゅう文字についていろいろな編集ができます。お好みに応じて編集してください。

    fig301

    番号 画面表示 名称 はたらき
    (1) key 模様選択キー 模様を組み合わせているときは、このキーを使用して、編集する部分を選択します。選択した模様は、赤い四角で囲まれます。
    (2) key 移動キー 模様のぬう位置を移動することができます。
    (3) key 大きさキー 模様の大きさを変えることができます。
    (4) key 削除キー 選択した模様(赤い四角の枠で囲まれている模様)を削除します。
    (5) key 編集終了キー 編集を終了し、縫製確認画面に進みます。

    上記以外のキーの機能については、取扱説明書を参照してください。

     

  2. 編集が完了したら、編集終了キー key を押して、縫製設定画面に進んでください。

    fig302

     

  3. 刺しゅうの準備をおこない、文字刺しゅうをお楽しみください。

 

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